2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
本日は、待ちに待った名張市M様邸のプラン提示。 M様は、数日前からドキドキして落ち着かないとのことですが、家ひとつで自分たちの人生までも変わってしまうのですから、本日が人生の大きな転機のひとつでもあるわけです。 早朝9時半より、アトリエ建築家…
お客様が価格以上の価値(バリューコスト)を感じてくだされば、当然満足度も高くなることと思います。 そのお客様の満足度を高めていくために必要不可欠なのが、「家の性能」。 ところが大半のお客様は、家の性能って何であるのか?を知りません。 たとえば、…
昨日は、182アクセスという新記録を達成しました。 いつもご愛読ありがとうございます。 先日の全国一斉賢い家づくり勉強会に参加された明和町で建築予定のF様は、ご主人はなかなかの建築通。 自身が興味深いことは徹底的に勉強されるタイプだとか? 今まで…
画像解説)こちらの寝室は、風の強い地域で音を最小限に抑える工夫をしましたので、すごく静かに眠れると思います。 明日から高松市へとR+house技術研修に出かけます。 一般的に研修というと、どの会社も社長が受けられることが多く、現実にはそれを部下に伝…
画像解説)住んでいただいた後にベッドルームの写真を撮らせていただけるのは、お客様との信頼関係の証。 本日は、全国一斉賢い家づくり勉強会へご来場いただいたお客様、ありがとうございました。少しは家を見る目を養うことができましたでしょうか? とり…
R+house津4棟目「Rスマート」の上棟が行われました。 施主様におかれましては、多大なお心遣いをいただきありがとうございました。 最近は、このようなシンプルなカタチの家が多くなりました。 その理由は、やはり耐震性と太陽光システムですね。 耐震性の…
プランを考えていくうえで、一般の方がつい手抜きになるのが寝室ではないでしょうか? 4.5畳あれば十分とか、8畳欲しいとか、出てくる言葉はサイズのことばかりですね。 ところが、部屋への滞在時間を考えてください。 人生の3分の1は寝て暮らすといわれて…
皆様、記憶に残っている素敵な家ってありますか? それは友人の家?それとも今まで見学会やモデルハウスで見てきた家? もし、記憶に残っている家があったとしたら、 その家のどこが良くて記憶に残っているのでしょう? 私は、ある土間のある昔の家が記憶か…
画像解説)家族の庭を持つ家に訪問。相変わらずリビングにカーテンも無く施主様はもうこの生活に慣れてしまったとのこと。せめて自分の家くらいは開放感いっぱいに暮らしたい。 家庭菜園をしてみたいと思われる家族が増えているそうです。 「自分の手で育て…
「家ひとつで人生が変わってしまう。」 その意味さえわからずに家を手に入れようとしてしまう方が多いことに驚きますが、そこにつけこんで、キレイな住宅を見せて購入意欲をあおり、「家」というモノ売りに走る住宅営業マンがいることが、プロとしては許せな…
画像解説)気密性の悪い住宅に吹抜けはいただけないが、R+houseの家では逆にそれを利用して、家1棟を丸々冷暖房をするという考えになる。 吹抜けの解放感や明るさはとても贅沢な気分を味わえる。 今、新築されている家を見ていると、どの家を見ても何となく…
画像解説)イギリスの代表的な風景の中にコンサバトリー(サンルーム)でのアフタヌーンティーがあります。 その窓からはとてもきれいに刈られた芝生や色とりどりの花。まるで映画でも見ているような生活ですが、イギリスでの生活の中では日常的。Rの家なら…
人間の体の60%は水でできているということで、水のことは気にされる方が多く、今や浄水器は当たり前で、さらに気にされる方は、ペットボトルの水しか使わないなどと聞きます。 では、空気はどうでしょうか? このこだわりから、R+house津の家ではエッグウォ…
画像解説)格子は、風や光を通し、視線を遮る効果があります。 内側の戸を開け放しても、外から室内を一望することは困難です。 一方、中にいると風や光とともに往来のざわめきが聞こえてきます。つまり、格子を入れることで、室内にいながら屋外の様子を感…
ブロガ―募集中! 「ブロガー」というのは、ブログ(blog)を書いている人(er)のことです。英語で表記すると、bloggerですね。 どういうことかと申しますと、 新築をされる際に持たれるお悩みって、皆さまだいたい同じようなお悩みの道を通ります。 建築会…
画像解説)モクレンの植栽。大きな白い花を咲かせるモクレンは、人の心まで純粋にする魅力がありますが、なかなか根付きにくく入手が困難な樹種です。今回は、愛知県稲沢市に残っていた1本を苦労し手に入れました。樹木1本にここまでこだわる住宅屋さんは…
本日は、名張市のM様邸 アトリエ建築家藤田摂先生の第1回訪問日でした。 全国でも一流として名高い藤田先生の訪問ですから、奥様は、昨日からそわそわと落ち着かなかったそうですが、どうでしたか? とても気さくな先生で、安心して夢を語っていただけたか…
画像解説)2Fの地窓から見た家庭菜園エリア。窓からの景色は遠の山や海、空を見つめることが多いのですが、こうした足元を見るのも楽しいものです。余分な視界をカットし、お楽しみの庭だけを見ることができます。しかし、ここまで気を払われた家ってあまり…
本日は鈴鹿市のG様、賢い家づくり勉強会へのご参加をありがとうございました。とても頭脳明晰なご夫婦のようで、家のこともずんぶんと勉強されている感じを受けました。 いろんなメーカー様を回られたそうですが、ご夫婦の好きなテイストが合わず、R+house津…
忙しい毎日で、早く家に帰ってリラックスしたいと誰もが願うもの。 せっかくの新築ですから、そういった目的も叶えていきたいものですが、そのためには落ち着けない部屋の原因も知っておく必要があります。 センスが良い、悪いという言葉もありますが、 突き…
「縁」から「絆」へ 私たち高正工務店は、縁に気づき、それを絆へと繋げていくということですが、この「縁」という言葉には、ステキな意味が沢山ありますよね。 住宅で使われるのは、「縁側」 昔の家には必ず縁側がありました。 そこで近所が集まり、座って…
画像解説)家の中に窓があるのは、とてもいい。部屋間が壁だけだと、どうも寒々しく感じるが、窓で繋ぐことにより、目、光、風、音、気配など一気に感じるものが広がる。 近代日本文学を代表する小説家の一人として、海外で最も評価の高い日本作家が谷崎潤一…
カッコいい家に住みたいと思われる方も多いと思いますが、完成時だけではなくて、いつまでたってもカッコいい家とはどんな家でしょう? 車のデザインを見ても、 若い時にあんなに憧れた車が、今、街で見かけるとあまりにダサくて、どうしてあの頃にあんな車…
画像解説)強風地域であるためインナーバルコニーは南東の静かな位置にプラン。それでも風の抜けを軽減するためと近隣の目線を切るためのスクリーンを設置。デザインもスマートになり、効果抜群! 本日は鈴鹿市のT様、「賢い家づくり勉強会」へのご予約をあ…
画像解説)R+house津の標準仕様キッチンは、kitchenhouse社製PretaPrimo。皇室御用達として雅子様、紀子様もご愛用とのことで、最近では郷ひろみ様もご購入されたブランドです。 昨年末にお引き渡しをさせていただいたI様邸では、 「なんかもう10年も住ん…
画像解説)和室地窓にブルーベリー。春に白色の釣鐘状の花を咲かせ、花後に0.5-1.5cmほどの青紫色の小果実が生る。成長する姿がここから目に入るのが楽しい。 本日は、S様の土地案内をさせていただきました。 ご予算の範囲内で、最高の土地を紹介できたと思…
バリューコストとは、性能に対して価値(バリュー)を感じていただける価格のことです。 高性能な住宅は一般的に住宅価格が上昇すると感じる方も多いですが、無駄を省くことによりR+houseシステムではそれを実現しております。 このバリューコストを支える大き…
人間が「時間」を感じるものは何でしょうか? 部屋に掛けられた「時計」を見ることもそうですが、自然とお腹がすくこともそうでしょう。 見逃してはいけないのは「光」です。 毎日過ごす「家」ですから、その「家に差し込む光」だけでも 自然と時間を感じる…
画像解説)完成見学会やモデルハウスでは、飾りだけが目的の見せる家具や生活用品を何も置いていないことが多いです。確かにその方がキレイかも知れませんが、人が生活してこそが家。R+house津では、施主様のご理解の元、住んだあとの写真も徐々に施工例とし…
R+house津で家を建てていただいたお客様には、「カレーライスパーティーに呼んで!」とお声かけしています。 すると皆様、なんでカレー?カレーでいいの?とおっしゃられますが、カレーがいいのです。 カレーライスを嫌いという人をあまり聞いたことがありま…