画像解説)気密性の悪い住宅に吹抜けはいただけないが、R+houseの家では逆にそれを利用して、家1棟を丸々冷暖房をするという考えになる。
吹抜けの解放感や明るさはとても贅沢な気分を味わえる。
今、新築されている家を見ていると、どの家を見ても何となく同じように見えてしまいます。
特に外観は画一的で、KMEW(ケイミュー)またはニチハというメーカーの窯業系サイディングを使っている住宅がとても多いので、どうしても似てしまうわけですね。
外壁は激しい雨や風を受けるため耐久性もとても大切なのですが、その反面、何かしら自分の家に帰ってきたという「ホッ」とした安心感が得られるデザインも大切ではないでしょうか?
家づくりは10人10色と言いながらも、日本人はどうも人の生活スタイルと合わせるとう傾向にあり、車でも奇抜なモノは売れないと言われます。
周りの人がマークⅡだから、それに乗っていれば安心という時代があったほどです。
クラウンでは、お金を持っていそうでカッコつけすぎ
カローラでは、大衆車だからショボイ
ということで、マークⅡならばなんとかカッコがつく
といったところですね。
車は、とても人目にさらされていて、
人の話をする際にも、「マークⅡに乗っているAさん」など、
まるで車がその人の人格までも表すかのように話されることもあります。
ところが家の場合は、
「ダイワハウスに住んでいるAさん」とは言わないですよね?
でも、家ってカッコつける必要はないのです。
えっ?Rの家ってカッコいいじゃん?
と思われることと思いますが、決してカッコよく作ろうと意識しているわけではないのです。
F1カーが性能を追求し、突き詰めたところ
自然と研ぎ澄まされたデザインになるように、
お客様の暮らしを追求し、突き詰めていくと自然と研ぎ澄まされた隙の無いデザインとなっていくわけなのです。
ホッとする帰りたくなる家とは
家族の想いやスピリットが沢山詰まった手作り感があり、日常生活において何らかの形で影響を与えてくれるものがデザインされていることですね。
お客様の思いを無視したコスト重視の工業化された寸法デザインでは、どこか冷たさを感じてしまいます。
どうせ人生をかけた大金を支払われるのであれば、
少し遠回りになりますが、家のことを少し勉強し、家を見る目を養ってから動き出す方が間違いないと思います。
〜残り3組様!【緊急】全国一斉「賢い家づくり勉強会」のお知らせ〜
参加費用:1家族様500円
(ブログを見ているで無料)
[日時]
1/27(日)13:30〜15:00
[場所]
メッセウィングみえ
[ご予約]
・お電話 059-229-7200
・WEB http://lien-house.com/rhouse/
R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。