画像解説)R+house津の標準仕様キッチンは、kitchenhouse社製PretaPrimo。皇室御用達として雅子様、紀子様もご愛用とのことで、最近では郷ひろみ様もご購入されたブランドです。
昨年末にお引き渡しをさせていただいたI様邸では、
「なんかもう10年も住んでるような感覚」
だとおっしゃられていました。
つまり、新築された家がI様にとって違和感が無かった証拠ですね。
そう感じる家は、寛げるのではないでしょうか?
気の抜ける家って、良くないですか?
新築ですから、なんだかドキドキとときめきたいと言う気持ちも理解できますが、それは数日経過すると「疲れ」に変わってしまうかも知れません。
落ち着ける家のひとつの要素に「子どもの頃の記憶」があると思います。
これは普段は忘れていて意識はしないと思うのですが、よくよく思い出してみると子どもの頃の暮らし方が影響していることが多いのです。
体が自然と覚えているのですね。
つまり、「実家」がひとつのキーワードになるのです。
実は、私はヒアリング時に必ずお客様に「どんなご実家で暮らしてきたか?」を聞いているのは、このためなのです。
だからと言って、何も昔の家のような風合いにした方が良い。
なんて話ではありません。
お客様の心の中に眠る「家」像に、雰囲気や色合いを合せることで、実現できるのです。その心の中に眠る像が表現できないと心配なさらなくてもOKです。
それは、私たち建築のプロと全国で活躍するアトリエ建築家が一緒になって、そのぼんやりとした思いが言葉に出せるように導かせていただきます。
よく「飽きがこないデザイン」という言葉が使われますが、
この意味はどうでしょう?
その時々の流行の色や質感は、多くの人に強い印象を残します。
それは、歴史を思い出すキーになるほどの時代を象徴するデザインであるが為に、逆に時間が経過するほどに古さを感じさせてしまうことになります。
流行は過ぎ去ってしまえば陳腐に見えてしまう。
これが「飽きがきやすいデザイン」ということでしょう。
その一方でアトリエ建築家が建てる家のような「優れたデザイン」や「美しい物」は時代を超えて高い評価を維持します。
石を使用した建築などが長く人々に愛されるのはそのためでしょう。
流行の色やデザインを追いかけてしまうと飽きが来る状態になる可能性が高くなりますが、心に眠る本当に好きな色、好きなデザインを選べばきっと長く愛着が湧くはずなのです。
R+house津の家では、できるだけ「アースカラー(自然の中にある色)」でコーディネートしていきます。
木や土など自然の中にある色は流行に流されません。
特に目によくつくクロス(壁紙)に卵の殻で作られたエッグウォールを使うのはこのためでもあります。
最近流行りの工場生産でビニールにペイントされたピカピカの白い壁、白い天井、白い床って痛い感じがしませんか?
コーディネートに失敗しないという意味では、無難なので使われていますが、体に馴染んだ落ち着ける家を求める方にはきついかも知れませんね。
I様のように、「昔から住んでいるように馴染んでしまう家」
私たちR+house津が最も得意とするところです。
〜参加費無料!バス見学ツアー〜
大型バスにて、プラスターボード(住宅の壁材)工場
そしてR+house津でおなじみの造作フルオーダー家具工場
を見学し、お千代保稲荷を参拝、散策する
というコースです。
ご興味のある方は、下記から問合せください。
詳細情報を送らせていただきます。
日時:1/19(土) 9時
出発:メッセウィングみえ出発
〜緊急!全国一斉「賢い家づくり勉強会」のお知らせ〜
参加費用:1家族様500円
(ブログを見ているで無料)
[日時]
1/27(日)13:30〜15:00
[場所]
メッセウィングみえ
[定員]
先着5組様(残り4組様)
[ご予約]
・お電話 059-229-7200
・WEB http://lien-house.com/rhouse/
R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。