2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧
8月も終わりのこの日、滋賀県は東近江市において アトリエ建築家三浦直樹先生の作品「生まれてきた理由に気づく家」のお引渡しが行われました。 最高のお天気に恵まれ、この工事に携わったアール軍団は1名の欠席も無く勢ぞろいし、それぞれの技術を発揮し…
この週末に観賞会を迎える「穏やかに町を見つめる家」様の広ーい玄関土間にある手洗い。 一応玄関スペースながらも、これだけ広いと靴を履いている室内のようなものです。 職業柄、近い将来には来客も増えるかも知れません。 その際には、この土間で靴を履い…
滋賀県での観賞会が終わったと思ったら、今週は津市半田にて完成観賞会。 早くも気持ちを切り替えて臨みます。 本日は、照明テスト。 ご覧のキッチン背面収納上の間接照明も思い通りに収まりました。 この家のだだっ広いLDKの照明配置には悩まされました…
完成観賞会2日目、今日は外観を公開します。 一般的に縦張り外壁の1F、2Fの継ぎ目には水切りラインが入るものですが、 その位置までアール津ではうるさく指定します。 今回は、4面とも綺麗に合わせることが困難なため、前面だけは1枚ものの特注外壁 …
アトリエ建築家三浦直樹先生による 「生まれてきた理由に気づく家」完成観賞会。 滋賀県東近江市にて行われています。 三重県からの建築に無謀だとの声もありましたが、 こんな小さな工務店に、どうしてもアール津で建てたいと言っていただけて それはとても…
「生まれて理由に気づく家」 誰もが子どもの頃、どうしてこの世に生まれてきたんだろうって 親を恨んだりする時期もあります。 大人になってしまえば、たいしたことがない悩みですが、 それでも多感な青春期などは、まるでこの世の終わりみたいに思うことさ…
「生まれてきた理由に気づく家」では、アルダー材ドアを多用。 アルダー材は、カバノキ科の広葉樹で、日本に自生している木ではハンノキに近い気質を持っているアメリカ太平洋西海岸地域の代表的な広葉樹です。一般的には建材としては利用されず、 家具や内…
滋賀県は東近江市の「生まれてきた理由に気づく家」様では、いよいよハウスクリーニング。工事中の汚れを落とし、完成です。 遠い現場でどうかと思いましたが、現実には今まで工事を行ってきた菰野町や弥富市と大差もなく、しかも高速を使わないで渋滞も無く…
本日は、横浜からアトリエ建築家木内浩司先生に来ていただき、伊勢市K様待望のプラン提示が行われました。 「育み合える家」 とても短い期間だけれど、とても中身の濃い 「子どもが子どもでいてくれる時間」を楽しく過ごすための住宅です。 家族の中でのプ…
さあ来週からは、2週連続で完成観賞会。 8/27・28は、アトリエ建築家京都府在住の三浦直樹先生の作品 「生まれてきた理由に気づく家」 9/03・04は、アトリエ建築家香川県在住のフジタオサム先生の作品 「穏やかに町を見つめる家」 がご覧になれます。 穏や…
何事も礼に始まり、礼に終わる。株式会社高正工務店25周年祭に沢山のお客様にご来場いただきました。 アール津オーナー様も、 南は鳥羽市から、北は鈴鹿市や名張市まで、嬉しいですね。 ・家族の庭を持つ家様 ・アールスマート様 ・どこか懐かしさを感じる…
いよいよ明日です! 株式会社高正工務店25周年祭。 スマップは同じ25周年で解散となりましたが、私たちはまだまだ頑張ります。 25年の年月を積み重ね 何とか私たちの思い描く会社のかたちに成りつつあります。 会社は、利益を求めたり、大きくなること…
21日の高正工務店25周年祭に向けて、 B級グルメカレー選手権出場者の方は、知恵を絞ってカレーを試作中でしょう。 カレー選手権とは言いますが、そこはプロではありませんので 実際にはどれが美味しいも何もありません。 それぞれが家庭の味であり、お…
お盆の風物詩で真っ先に浮かぶのが、京都で行われる「大文字五山送り火」。 いわゆる大文字焼きですね。 火は日本人にとって特別な意味を持っています。 昔はどこの家にも囲炉裏があり、座る場所も決められ 主婦が「かか座」に座り、ひとつの火を消さないよ…
お盆前に足場が解体される予定が、 雨樋の方が入荷せず、19日の解体となった「穏やかに町を見つめる家」。 存在感たっぷりながら、かといって出しゃばらず、まさにM様の性格そのものの住宅というイメージですね。 これでいつまでも苔が生えなければ…と思…
「自分を見届ける家」様では、隣家新築工事の関係もあり、外構工事を待っていましたがいよいよ終盤に。 外塀も外壁に揃えて、スタッコフレックスで綺麗に塗装されました。 アール津得意の外構デザインもピタリと決まり、後は植栽を待ち、隣家の外構工事が終…
お盆ということで、互いの家族の家に訪問する機会があるかと思います。 ここでつまらない喧嘩が起きてしまうことがありますが、それは誰もが通る道です。 結婚するまで、20年以上、まっさらな赤ちゃんから育った環境ですが、 お互いにそれぞれ違うのですか…
お盆は言うまでもなく 先祖や亡くなった方が浄土(あの世)から戻ってくる期間と言われています。 宗教的なことはご家族それぞれですので、そこに口を挟むつもりは全くありませんが、 これも家づくりにおいて重要なポイントとなります。 商売をされている方…
超可愛いテイストの「生まれてきた理由に気づく家」 内部塗装工事も進んでおります。 アルダー材扉を多用し、白い塗装 その横に見えているのは、オーガニックチョークボードペイントの新色「ハイパー」。 http://www.greenelephantco.com/ どんどんと仕上が…
皆様はお盆休みに入りましたでしょうか? アール津は、年中無休ですので休むことはありません。 これは私の建築会社としてのポリシーで、アール軍団の誰かが作業をしてくれている以上は休みません。 よく休日や勤務時間外だから電話を取らないとかいう人もみ…
9月3・4日に完成観賞会が行われる「穏やかに町を見つめる家」では、スタッコフレックスによる外壁塗装工事が完了。 13日に足場が解体され、その全容が明らかになります。 さりげなく、外壁換気口までもオシャレにデザインされたこの家は、スタイリッシ…
8月10日友引 鈴鹿市道伯町において、アトリエ建築家奇才!木内浩司先生の作品 「遠くを眺める家」が無事に上棟されました。 さすがの雨男の棟梁も、この時期だけは雨に降られずに上棟ができますが、 なにせ暑い!相当量の飲み物をK様に補充していただき…
矢橋徹先生の作品「たどりついた家」では、タイベックシルバーも巻かれ、 屋根裏へのアイシネン吹付け断熱も終えました。 お盆明けには、ドキドキの気密測定へと移ります。 この家でも愛猫がいますので、玄関ドアを開けた際にふいに飛び出していかないための…
猛暑の中で配線打合せ・・・。 でも外から室内に一歩足を踏み入れると、「涼しい!」 ところが、そう感じるのも一瞬でやっぱり夏は暑いです。 明らかに外よりは涼しいのですが、室内でも30度はあろうかという夏日でした。 工事の方は着々と進み、お盆明け…
昨日は、W建築家訪問ということで 午前中には、奇才!木内先生にも来ていただきました。 伊勢市内の一等地に建てられるK様ですが、 アール津の新シリーズ「アールブーケ」にて臨まれます。 ご要望を聞き漏らさないように、 几帳面にひとつひとつチェックし…
お待たせしました。 多気町O様におけるアトリエ建築家内山里江先生によるプラン提示。 またもや1点の不満も見つからない アール津ならではの無修正プレゼンテーションとなりました。 情報収集と建築家との呼吸。 何もかもピタッと合わないことには、こんな…
風景、景色。 似たような言葉の意味になりますが、日本語の難しさから やはりそれぞれに意味があります。 風景は、目に映る広い範囲の眺め。ある場面の情景。ありさま。 となりますので、「のどかな田園の風景」「仲睦まじい親子の風景」 といった使い方にな…
「穏やかに町を見つめる家」津市M様邸も最終工事段階に突入。 板張り外壁も張られ、いよいよ明日から塗り壁の下地工事に入ります。 割れにくい超弾性塗料スタッコフレックスによる吹付塗装ということで、 なによりも下地が勝負。今回も丁寧に丁寧に施工が行…
さあ、いよいよ週末には建築家来訪。 午前中は、伊勢市にて建築をされるK様邸。 アトリエ建築家奇才!木内先生の第一回訪問ヒアリングが行われます。 心の中に潜む施主様自身も気づかないご要望を読み取ることに秀でている木内先生のヒアリング。どんなお話…
「生まれてきた理由に気づく家」滋賀県東近江市では、盆明けの完成へ向けて いよいよ金曜日に足場が外れます。 先日の超カッコいいテイストの「自分色に染める家」とは一転し、 今度は超可愛いテイストの住宅となります。 アーチ壁も3カ所あり、板張りや黒…