お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

室内から見える庭

 

現在増築中の津市T様邸では室内工事は全て完了。後は外部のウッドデッキや木製フェンスを残すのみとなりました。

このお家では様々な樹木が植えられた素晴らしいお庭がありますが、室内からは死角で見ることができませんでした。今回の増築により、お部屋が外側に張り出したために室内からこのお庭が見えるようになったのです。

 

わずかなことであり、外出時には外から見えるのですが、室内から四季折々の樹木を眺められるのもとてもいいものです。雨の日にはのんびりの眺めてお茶でもやりたいものですね。

 

こうした植栽は、大半の家は南側に植えられますがそうすると室内からは樹木の背中(北側)を見ることになります。つまり葉の裏側ですね。

シルバー系のユーカリオリーブの木ならそれも良いものですが、北側窓の外で日の当たるスペースがあれば、そこに植栽をするのも良いものです。樹木の顔の面が見えることになりますからね。敷地の形によっては有効なオシャレですので、覚えておきましょう。

 

そうそうこのお庭には奥様が大学時代に卒業作品として造形された鉄のオブジェもまるでそこから生えてきたかのよう置かれています。とても力強い根の張り方を見て、人生は何事においても、しっかりと根を張ることが大切で、根さえきちんと張れば切られても折られても、またどんどんと伸びてくるといったことを考えてつくられたことでしょう。(私の勝手な解釈です...)

 

 

ここでは建物が張り出したために、より道路に近づきましたのでQhouseで大人気のトップダウンハニカムシェードも取り付けました。

このシェードは閉じていても結構しつないに明かりを届けてくれますし、この画像のように上部を下ろせば道路からは天井しか見えません。

 

またハニカムの間は空気層になるため、断熱効果がとても高く室内の暖房を外に逃がしにくくなる優れものですね。

 

こちらの増築も終わり、今秋には四日市市K様の増築も完成します。

 

そして次は弥富市伊賀市の増築が待っていますので、そちらの計画を進めていこうと思います。

 

 

★Qhouse(アール津)へのご相談(新築・リフォーム等)(土日等は大変混み合います。お早めの予約をお願いします。)

オフィシャルホームページ→http://qhouse.biz

表紙にて空き時間をご確認の上、 

電話→059-229-7200(留守の際は転送されます)

メール→info@lien-house.com

へご連絡下さいませ。

※駐車場は、「居酒屋CINDY(津市乙部14-16 )」の「砂利敷き駐車場のなるべく右寄り(きりんビル側)」をご利用ください。

 

---------------------------------------------------------------------------------

■Qhouse(アール津)の主な受賞履歴

・2023.第19回優秀住宅研究会全国大会営業コンテスト第1位受賞

・2022.第18回優秀住宅研究会全国大会営業コンテスト第1位受賞

・2021.第17回優秀住宅研究会全国大会営業コンテスト第2位受賞

・2021.日本金属サイディング工業会施工例優秀賞受賞(全国ベスト6)

・2020.日本金属サイディング工業会施工例最優秀賞受賞(全国ベスト1)

・2015.R+house全国大会個人の部全国2位受賞

・2014.2015.R+house全国大会法人の部2年連続全国3位受賞

・2014.R+house建築家が選ぶベストアドバイザー受賞

・2014-2017.kitchenhouse納入実績4年連続全国1位受賞

---------------------------------------------------------------------------------

 

 ■建築何でも質問箱

匿名で結構です。お家のことで知りたいことがあれば、ご質問ください。

(質問に対する回答は、質問者が特定できないように配慮した上で、このブログに掲載させていただきます。)→info@lien-house.com

■オーナーズ・ブログも好評です。
http://qhouse.biz/

■「完全予約制」お客様との信頼関係の証!お客様の住んでいる家全棟公開中
ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


Qhouse津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。