こちらは今月23日に上棟を迎える津市H様邸。造成建築準備ができ、明日から本格的に基礎工事が進んでいきます。
施主様のご要望にピタッと合った建築地を見つけ、順調に事が進んでいることを嬉しく思います。
さてさて気になる2025年の国が行う補助金ですが、今回の目玉商品は「GX志向型住宅」というもの。
「省エネ性能と再生可能エネルギーの活用を重視した住宅」ということで、要は今までの基準以上の省エネ住宅に対し、太陽光発電+蓄電池も使いましょうということでしょうね。
Qhouseでは、この省エネはS-Class,A-Classにはすでに要件を満たしていますので、そこに太陽光発電+蓄電池を載せればこの補助金が取れます。
容量にもよりますが、例えば300万円で「太陽光発電(100万円)+蓄電池(200万円)」を設置したとすると、160万円の補助金が出ますが、申請手数料ももちろん必要ですので実質160万円程度でこのシステムが設置できることになるのです。
もっと厳密にこの例でいくと、蓄電池の200万円がさらにDR(ディマンド・リスポンス)支援事業にて1/3の補助金が計画をされていますので、上限である60万円の金額が見込めることになります。
すると100万円程度にてこのシステムが導入できる仕組みになります。
ただし、これらの情報はまだ確定ではなく、様々な要件もございます。一般的な住宅では省エネ住宅認定を取るためにかなりの増額も想定されます。
住宅価格が高騰した今、さらに補助金を取ることは大変かも知れませんが、余裕のある方にはぜひお勧めしたい補助金となるのです。
注意したいのは、これまた4月以降は簡単に建築確認申請が下りない。構造計算もパンクしてかなりの日数がかかるとなると、その間にこれまた建築資材の値上げが待っています。そうなると得だか、損だかわからない状況に迷い込みます。
結論的には、あくまでも予算があってのお話ですが、「平屋の新3号建築+DX志向型住宅+DR支援事業」これにプラスして「全館空調システムF-CON」の住宅がこの時代のベストなチョイスとなることでしょう。
また4月からは賛否両論もありますが、Qhouseでは2F建て住宅に対し「免震機能」も標準仕様としていく準備を進めております。
2025年、明らかに住宅のかたちも変わっていきます。
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・2022.第18回優秀住宅研究会全国大会営業コンテスト第1位受賞
・2021.第17回優秀住宅研究会全国大会営業コンテスト第2位受賞
・2021.日本金属サイディング工業会施工例優秀賞受賞(全国ベスト6)
・2020.日本金属サイディング工業会施工例最優秀賞受賞(全国ベスト1)
・2015.R+house全国大会個人の部全国2位受賞
・2014.2015.R+house全国大会法人の部2年連続全国3位受賞
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・2014-2017.kitchenhouse納入実績4年連続全国1位受賞
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