冬はとても乾燥しますので、やはり火事が多く発生しますね。
万が一のことが無いようにご注意くださいね。
アール津は木造住宅ですので、「木」は表面が燃えても、芯へとに燃え進む炭化速度は、わずか0.6〜0.8mm/分程度。
さらに、表面に炭化層が形成されて内部への酸素の供給が断たれるために、中心部まではなかなか燃えない性質を備えています。
それと比較し、鉄骨はある一定の温度を超えると、急激に強度が低下し、火災から10分経った時に鉄の強度が20％以下まで落ちるので、急に崩れ落ちる可能性が高く、とても危険です。
木の強度は、火災から10分経っても炭化層の働きで強度は約80％に保たれます。
火災時において「木造より鉄骨住宅のほうが怖い」と言われるのはそのためです。
アメリカの消防士は木造だとオノ持って突入するんですが、鉄骨造だと「怖くて入らない」とのこと。
現場の方は、机で学ばなくともよく知っているものです。
ところで、アスクル倉庫の火災では、屋根に太陽光パネルが載せられているため、むやみに水をかけると感電してしまうということで、消火作業が進みませんでした。
文明の利器もこうしたことを知らないと怖いですね。
電気自動車なども事故の際に、むやみに触れてはいけません。
長い人生、どんなトラブルがあるかわかりませんが、
ちょっとした知識で避けられるものは避けましょう。
今、三重県の学校関係者は必ず地震が来る想定で、様々な避難研修を繰り返しているそうです。
皆で声を掛け合い、知っている知識は分けあいましょう！
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。
