お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

階段


「捉われない家」様の階段は、こういった俗に言うひな段階段
横から見た時に、ひな段のような段々になっているタイプで、オープンな広々としたリビングにぴったりです。


今回は、中村文典先生とアール津の相談により実現。
オーク無垢材フリー板を使い、棟梁がすべて手造りにて刻んでつくってくれました。


これに白いアイアン手摺りがついて完成となりますので、その姿が楽しみです。


デザイン住宅というと、即、鉄骨階段が思い浮かぶかと思いますが、アール津ではその採用率は半数程度です。
鉄骨階段は、少々レトロ感もあり、お客様のテイストには合わない場合が多々あります。


例えば、よく見かけるビニルシート材を貼った真っ白いフローリングには鉄骨階段は滑稽で、その場合はミルクシェードのかかった手摺りで、アルミ階段なんて方がデザイン的にはピッタリです。


私たちは、建築家初回訪問時に施主様のアパートへとお邪魔をするので、そこに置いてある物などを見て、どういった階段をつけるのかも考えています。


階段はとてもインパクトがあるもので、そこを間違えると美しい佇まいができなくなるのです。


家は、その中に生活用具や家具、カーテンを置いてこそ出来上がりです。


その物を置いたことをイメージし、デザインはしていくものなのです。


捉われない家様では、なんといっても「無垢材の一枚板ダイニングテーブル」を購入するといった夢があり、そのことを重視して階段を選択したわけです。


ぜひ、完成観賞会にてそのデザインをお確かめください。


12月9日(土)・10日(日)完成観賞会「捉われない家」


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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。