土地を購入する際には、電柱・電線にも気を使う必要があります。
現実にその土地を見に行くと、目の前の土地のことに気を取られて空を見上げなかったと言われるお客様も多いです。
もし上空に高圧線などが横たわっていたらどうでしょう？
もちろん、その高圧線は人体に影響は無いなどのデータは電力会社は準備していますが、気になる方は避けた方がいいでしょうね？
ちなみに私は絶対に反対します。
また敷地内に電柱がある場合、中部電力より２年に１回、3,000円などの敷地賃貸料をいただけますが、これも移動できる場合とできない場合がありますので先に確認が必要です。
原則として、電柱から各家庭に引き込まれている電線は、他人の敷地内をまたぐことができません。
境界をよく見ると、だいたいが微妙なギリギリのところで隣の敷地に入らないように張られています。
このあたりもきちんと確認しておかないとトラブルの元になります。
電柱も特に並んでいる一番端には、支線と呼ばれる斜めのワイヤーが張られており、重い電線に引っ張られることを防いでいますが、これが妨げになる場合もあります。
私たちは、各電柱には振られている番号のプレートを確認し、中部電力に問合せをし確認するわけです。
もちろん、電気に関係の無いＮＴＴの電柱もあります。
家を建てるということは、様々な下準備も大変なんですよ。
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。
