ある施主様に家を建てた後に聞いたお話ですが、
建築会社に資料請求をし、それが送られてきた時に
字が汚いと、もうそれでアウトとおっしゃっていました。
字が汚いのに綺麗な家がつくれるはずがないと…。
確かに言えています。
書家の青山氏は、美しい文字を書くためには「すき間均等法」が必要だとおっしゃっています。
文字の線と線の間にできるすき間が、できるだけ均等になるように意識する方法です。
目という漢字ならば、上中下のすき間が均等に揃っていると文字のバランスが良くなるのです。
また、「中心線串刺し法」というのもあります。
文字の中心が一直線になるように書くことです。
これらのことが丁寧にきちんとできない人は、美しい住宅をつくることができない。
揃えようという意識、バランス良くまとめようという意識、そして慌てていても丁寧につくる意識。
住宅つくりと全く同じですね。
施主様は、ただただ字が汚かったり、乱暴なものが嫌いで言ったと思うのですが、あまりに当たっていて驚きました。
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
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