「家族を近づける家」様では、パネル工事が行われました。
このパネル内に硬質ウレタン８５ｍｍの断熱材が貼られます。
さらにその外側には、世界最高の遮熱透湿防水シートタイベックシルバーが巻かれ、その上にまた硬質ウレタン１５ｍｍの断熱を持つガルスパンが張られていきますので、合計１００ｍｍの断熱となります。
温暖な三重県も最近は暑さ、寒さがとても厳しくなりつつあります。
地球温暖化の影響ですかね？
私の子どもの頃は夏３２度くらいが最高であり、クーラーの付いていない家がほとんどでした。
もっとも、昔の家は夏を涼しく過ごすことを主に考えられて設計されていましたので、逆に冬はとてつもなく寒かったです。
住み心地に影響するのは、こういった断熱のことですが、いくら断熱をしても気密性が悪ければそれは逆にカビやダニの巣になってしまいます。
やるならば徹底した高気密・高断熱にする必要があるのです。
アール津では、棟梁直々に気密測定技能者の免許を取っていただき、正しい施工法にて確実に気密を取ってもらっていますので、おおよそ０．２は切ることができます。
おそらく大工がこの資格を持っているなんてことは全国でも珍しいのでは？と思います。
付け加えれば、彼は２級建築士の資格も保有しています。
頼もしい限りです。
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。
