建築業界は、不思議な慣習や体質があり
一般的なお客様は建築のことをよく知りませんから、その範囲内で簡単に騙したりします。
たとえば、高気密・高断熱住宅とは言いながら、「気密測定」をしていない…。
何を根拠に高気密・高断熱と言っているのでしょうか?
明確な基準がありませんから、勝手に言っているだけです。
材質を高めれば、高断熱住宅はつくることができるでしょう。
でも、それも丁寧な施工があってこそのものです。
仮に丁寧な施工ができていたとしても、「気密」を取らないことにはせっかくの断熱も全て無駄になってしまいます。
例えば冬場、当然温かい空気は上に昇ります。するとそれを補うために冷たい漏気が外部から侵入し足元を冷やし、暖房すればするほど、その寒暖の差が激しくなるといったことが起こってしまいます。
空気の流れをフリーズさせ、確かに閉じ込める断熱材を丁寧な施工により設置し、さらに漏気を発生させない丁寧な気密施工を行わないことには「高気密・高断熱」住宅にはならないのです。
つまり、結局は「家の差は、職人の差」なのです。
これらは、気密測定をすれば明らかでしょう?
最近では、0.3cm2/m2を超えるようでは失格という時代になりました。
アール津でそのようなことが起これば、すべて家は破壊し、いちからつくり直します。
そう、お客様は「気密測定をしてください。」と、ひとこと言うだけで気密住宅はできあがるのです。
簡単な話ですね。
●完成観賞会「補い合う家」
10/21日(土)・22日(日)
まだまだの方も、これからの方も、これがアール津の住宅です。
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。