お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

美しさに吸い込まれる家上棟



上棟の朝の日の出前
営業担当のプライドをかけて、今回も何とか一番乗りを果たせました。


R+house津の家は、コンパクトが売り物なのですが、今回のH様邸に関しては桁外れの大きさとなる大迫力の家が誕生します。


家を外観や内観だけで見て、カッコいいとか悪いとか評価される方もみえますが、私たちの家づくりはそこには主観を置いていません。
何はさておき、「高性能」。つまり、高気密・高断熱・高耐久
これがベースに存在してこその住宅だと思います。


その強固な躯体を支えるタイトモールド基礎&ドリフトピン&R+パネル。
本日、見事に組上がりました。



施主様には、早朝7時45分より上棟式に臨んでいただき、大工チームとお顔合せをすることにより、棟梁以下気持ちもぐっと引き締まり、作業へと入ることができたと思います。
大工も人間です。誰も見ていない現場で作業を始めるよりも、施主様、この縁を繋いだ営業担当者としっかり顔を合わせて挨拶を交わし、送りだされた方が良い仕事ができるに決まっていると私は思います。




お子様と一緒に、1本目のドリフトピンを打ち込んでいただき、上棟の開始です。このH様邸では、このピンが約300本も使われるのです。






いつもの手際の良い作業で、次々と家のカタチが出来上がっていきます。
R+house技術研修でも満点を取った全国屈指の棟梁の技に見とれてしまいますね。


あいにくのお天気での上棟となりましたが、お昼には温かい手造りの豚汁と東洋軒のお弁当に心まであたたかくなりました。




ちょっと深いい話をすれば、


ある若い女性大工さんは、帰りに一旦車まで戻ったのに、また戻ってきて施主様に手造りの豚汁がとても美味しかったとお礼のお話をしていましたね。


担当コーディネータは、なかなか取れない休日であるにも関わらず、朝6時半には現場に来て施主様に挨拶をし、上棟式を見届けていました。


R+houseの精鋭スタッフは、こういった気持ちのあるメンバーが揃い、悪天候であることにも誰ひとり愚痴らずに、もてる技術のすべてを発揮した素晴らしい上棟をお見せすることができたと思います。






R+パネルも次々と施工され、あまりの早さに本当に家ができることが実感として湧かないかも知れませんね。
H様は、土地相続、測量、調整区域、農地転用、住宅ローン、長期優良住宅申請とここにたどり着くまでにちょうど1年かかりました。
長く長く待っていただきましたが、その間、たった一度も私たちを責めることもなく、いつも身内のように応援してくださいます。



無事に上棟を終え、記念にお子様と一緒にお神酒を捧げました。
大きくなってもこの日のことを覚えているかな?
今日はとてもハイテンションで、自分たちのお家だと半分はわかっているのでしょう。



施主様は、早くも美しさに吸い込まれたようで、こうして玄関前に立ち、完成をイメージされているようでした。
また、足場を2階まで上って、景色を確認すると、ちょうど山々に霧がかかっていて、幻想的な風景を見られたようで、ご満悦でした。


奇才、木内先生の作品の奥深さはまだ知るよしもありませんが、
これからどんどんとその巧の技が見つかることでしょう。
家づくり楽しみましょう!
本日は、心よりおめでとうございました。






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