お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

住宅写真


昨日は、R+house津サイトへ過去最高の330アクセスをいただき、ありがとうございました。これは、他のR+house加盟店が施工例等を公開していないことが多いため、全国各地よりアクセスが集まっているからでは?と思います。


私たちは、精魂込めてアトリエ建築家と創り上げた作品を、堂々と何ひとつ隠すこうとなく公開していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。


さて、今回の完成観賞会でも恒例のフォトコンテストを開催させていただきました。皆さま、写真にチャレンジしながら、感じられたことがあるでしょう?


そう住宅写真って、風景を撮るのではなく限られた狭い空間の中で撮影することになるので、結構難しくて住宅雑誌に掲載されているような綺麗な写真を撮ることは簡単にはできません。


例えば、トイレを正面から撮ろうとしても、背後に壁があるため後に下がりたくても下がれません。そうすると、広角レンズ付き(ワイドに映る)のカメラ等を使わないと不可能になるのです。


ところが、今回フォトコンテストにチャレンジされたお客様は感じられたはずです。
「もしかして、俺って写真の才能がある?」
いやいや、それはそれだけディテールのこだわった完成度の高い住宅だから、誰がどこをどう撮影されても、驚くほど綺麗に撮れるはずなのです。


プランニングや仕様決めの段階から、人間の動線や視界に広がる角度、左右だけではなく、上下を見渡した視線。つまり、ソファに着座して見える視界、畳みに転んで見える視界、階段を下りる際の視界、部屋を出て歩く時の視界・・・それらすべてを考慮し、考えに考えたプランニングですので、美しくまとまっているはずなのです。


写真をいうのは、目に見える広範囲な景色を切り取る作業となりますが、結局は光と影が織りなす遠近感が勝負です。
そう考えれば、狭い部屋でも広く見える工夫ができている家は、結局は写真も綺麗に映るということになるわけです。


今日は、7年前に3万円で購入した300万画素しかないデジカメで撮影した写真をご紹介させていただきます。広角レンズも何も一切使っていない一般的な安物カメラです。




























住宅会社って、実はあちこちの施工例を参考(真似)にしながら、プランニングをされていることが多いのですが、どうぞこの施工例等真似をしていただいても結構です。
ただし、このブログを読まれていただいているお客様に注意して欲しいのは、これらはあくまでも「R+house津ならではの高性能住宅だからこそできるデザイン」であることです。


真似をされる場合は、「耐震性」や「省エネ性」、「静音性」や「寒さや暑さ」に十分にご注意くださいね。一歩間違えば、一生住まわれる大切な家づくりに失敗してしまうことにつながってしまいます。
そういった意味をまだ完全に理解できていないお客様は、26日(日)の賢い家づくり勉強会へといらしてくださいね。


■5/26(日)全国一斉「賢い家づくり勉強会」
場所:メッセウィングみえ
時間:13:30〜15:30
参加費用:1家族様500円(WEB予約にて無料)


名張市のM様、松阪市T様、鈴鹿市T様の施主様ブログも好評です。
http://lien-house.com/rhouse


■お客様との信頼関係の証!お客様の住んでいる家4棟「完全予約制」観賞会

ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


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R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。