お天気に恵まれ、「雑貨に包まれた暮らし」完成観賞会の最終日を終えることができました。
本日も、１９組ものお客様にご来場いただき、ありがとうございました。
最も感動の声が上がったのが、長男の部屋の窓から見られる田園風景。
木内先生の絶妙な借景技術により、余分なものは切り取り、見事なピクチャーウィンドゥを演出しておりました。
そう、窓の枠により外の景色を切り抜き、、まるで絵画のように見える窓のことをそう呼びます。
実は、思いを込めて作ったこの窓も、高校生の長男にはどうでも良い景色のようです・・・(笑)
そうですよね？よくよく考えれば、自分たちの高校生の頃に、田園景色に心を奪われたなんて記憶はありませんね。
こういった景色に心を癒され、いつまでも眺めていたいなんて思うのは、年齢を重ねた証拠なのでしょうか？
来られるお客様に
「めっちゃいいわこの景色、俺はこんなんが好きやわ」
「この景色はお金を出しても買えへんね、やっぱり立地はとても大事」
「こんな机に座ってのんびりしたいな」
「こんな景色を見て育ったから、懐かしい」
と次々に賛辞がおくられていました。
正面に桜を見渡せる和室つづきの洋間。
ここで気の合う仲間と、たわいもない話でいつまでもダベりたいですね。
随所にうまく配置された縦すべり窓。
ややもするとデザイン重視で意味もなく、この縦すべり窓を3枚など並べて配置している住宅も見かけますが、本来はこうして壁の端と端に配置し、ウィンドキャッチした風を、通すように心掛けるべきものです。
風は入口と出口があって、はじめて抜けていくものですが、さらにベッドなどの家具を置かれる位置まできちんと考慮されていることがとても大切です。
見学された方の多くは、ＡＰＷ３３０の実力を認められていました。
雨音が聞こえないこと、
外からはブロンズミラーで見えないこと、
枠のきれいな曲線が重厚感を演出していること
窓でこんなに住宅って変わるものですね。と何度も聞きました。
今回の完成観賞会も、初めてご覧になられたお客様に、「ハウジングセンターのモデルハウスよりも凄い！今まで見てきた住宅の中でＮｏ１」という声を何度も聞きました。
ありがとうございます。本物を見抜く目があるセンスあふれるお客様に出逢えたご縁を嬉しく思います。
このご縁を絆へと繋いでいけるように、精一杯努めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
興味をもたれたお客様、次回は２６日(日)全国一斉賢い家づくり勉強会ですね。詳しくは、明日アナウンスさせていただきます。
■5/26(日)全国一斉「賢い家づくり勉強会」
場所：メッセウィングみえ
時間：13:30〜15:30
参加費用：1家族様500円(WEB予約にて無料)
■名張市のM様、松阪市Ｔ様、鈴鹿市T様の施主様ブログも好評です。
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R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
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