お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

子どものサイン


名張市M様のブログに建築家1回目訪問の様子がこと細かに描かれています。現在、建築家訪問をご予約いただいている4組のお客様やR+house津にご興味を持たれているお客様は、すごく参考になるのではと思います。
本当の生の声ですので、ぜひ、読んでみてくださいね。


施主様ブログ 名張市M様編


さて、日に日に大きくなる体罰やイジメの問題ですが、もちろん学校にも問題はあろうかと思いますが、学校にも深いい話は沢山転がっています。
ニュースですから、悪い話ばかりすぐにクローズアップされてしまいますが、「今日の良いニュース」なんて、いい話ばかりを紹介するニュースもあってもいいのでは?と思ってしまいます。



facebookで見つけましたが、どこかの高校の政治経済の最後のテストらしいです。こんな粋な先生の授業って受けてみたくないですか?


話は戻りまして、体罰にしても、イジメ問題にしても、子どもって何らかのサインを発しているはずですよね?
子どもって親に見つかりたくない気持ちが99.9%あったとしても、0.1%は誰かに気づいて助けてほしいって気持ちがあるはずです。


逆にイジメを行っている方の子どもも何らかのサインが出ています。
どこかのゆがみの表れだと思います。


その子どものサインを見落としてしまう原因は住宅にもあるはずですよね?


大半のお母さんは、リビング階段にし、親の顔を見ないと2階へは上がれないようにと希望をされますが、決してそういう問題でもありません。
現在プランニング中のあるお客様も、リビング階段はいらないとのことで、友達を連れてきても、リビングドアを開けて、親に挨拶をして2階にあがるのは躾でしょうとおっしゃっています。


じゃあ、住宅のどこに問題が…?


やはり「庭」もひとつの原因だと思います。
リビングで過ごさせようという親の気持ちはよくわかりますが、子どもは外に出てなんぼです。気持ちが落ち込むと中に入りたがるのが人間です。
外に出ることによって開放的な気持ちになります。自然に包まれると素直な気持ちになります。
外で一緒にスポーツするもよし、空を眺めて一緒におにぎりを食べるのもよし…、外での共同作業って話さなくても何らかの気持ちの繋がりができるものですよね?


そこで子どもは、ポロッと本音を言うかも知れません。
リビングではなかなか言いづらいものですよ。


せっかくの家づくりなのですから、間取り、間取りとそちらにばかりに気持ちが走るのではなくて、庭のことをよく考えましょうね。
正解か不正解かはわかりませんが、建築のプロの目から見たひとつのヒントとして捉えてくださいね。



そろそろ寒さも和らいでくる季節となりましたが、いよいよ花粉の到来ですね。Rの家に住まわれれば、少しは花粉もましになることでしょう?まあ外に出れば同じですが…。


Rのような高レベルの高気密高断熱住宅では、欠点として乾燥がつきものです。良く言えば、カラッとしていて気持ちがいいということになるのですが、乾燥に弱い人は要注意です。


洗濯物の室内干しでも、夏場は一日、冬でも1日半程度で乾きます。乾燥にやられる人は、加湿器が必須になりますが、その加湿器もしょっちゅう水を足してないといけないですし、加湿によってハウスダスト(ダニ・カビ)を呼びますので、乾燥しているくらいの方が良いことは良いのですが、どうしたらいいでしょう?


そこでお勧めするのは、観葉植物の利用です。
観葉植物による湿度コントロール

http://www.ehime-u.ac.jp/whatsnew/shokai/research/special/nougaku/res_02/interv02.html


これがどこまで効果があるのかは、私もわかりません。
でも、せっかくのRの家、加湿器にとらわれるのは粋ではないですよね?
よし、それなら俺が試してやろうってお客様、テストして結果を教えてくださいねっ!相可台I様に期待しておきます(笑)




名張市のM様の施主様ブログも好評です。
http://lien-house.com/rhouse


■お客様との信頼関係の証!お客様の住んでいる家3棟完全予約制観賞会

ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


■完全予約制!個別勉強会開催中

ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。