年に一度の安全衛生協力大会 - お家のことを勉強するブログ

本日は三重県教育文化会館にて、第17回安全衛生協力大会が行われました。もう17年なんですね。月日の経つのは早いものです。

協力業者様にお集まりいただき、今年1年間の反省と2025年に向けてお互いの無事故、無災害を誓い、今後の工務店の生き残りを賭けた思いを伝えさせていただきました。

また優秀協力業者褒章といたしまして、明日へのさらなる活力として頑張っていただきたいと５社の方を表彰させていただきました。

私の好きな言葉に「石を運ぶ人か城を作る人か」という格言があります。

石を運んでいる人がいます。
その人に「あなたは今何をしているのですか？」と尋ねると、一人目は「石を運んでいます。」と答えた。
二人目は、「石垣を作っています。そのために石を運んでいます。」と答えた。
そして、三人目は　
「城を作っているんです。今は石垣を作っているので石垣になる石を運んでいるんですよ。」と答えたそうです。

私たちは当然のように家をつくっていますし、その先のお客様が家を建てて良かったと感じていただけるように、豊かな人生をつくっているのです。

単なる家づくりであれば、大手量販ハウスメーカーでいいのです。私たちがつくりたいのは「人生が豊かに変わる家」ですので、その目標に関してはどの建築会社にも負けるつもりはありません。お任せ下さい。

今日は、安全衛生協力大会を行い、その後の懇親会にて各々の目標や夢を大いに語り、建築不況と呼ばれながらも、この仲間とならば乗り切れるものだと確信しました。

私も持てる力の100％を出し切り、お客様の人生を豊かに変えて、この協力業者様の生活もきちんと守り抜きたいと思います。

さあ来い！2025年です。