本日もkitchenhouseショールーム案内へ。
住宅に対する考え方はいろいろありますが、基本的に私は必要以上に大きな家は必要無い派です。
できるだけ無駄を省き、コンパクトに収め、その分毎日使う住宅設備を充実したいと考えます。しかも、少々高くとも愛着を持って長く使えるものを推奨します。
大きな家を持つ際に考えるべきことは、
ただ、単なる見栄なのか？
それとも、大きな個々の子ども部屋などが欲しいのか？
ですね。
個別の快適な子ども部屋を与える場合は、なぜそれが必要なのか？
をしっかりとご夫婦で話し合ってくださいね。
今、日本では、年間３０日以上欠席した不登校の子供は、中学生で３５人に１人の時代です。つまり平均１クラスに１人です。
諸外国から、ひとつ屋根の下に居るのは、バラバラの家族だと言われる日本の家庭にあって、優先されるべきは快適な子供部屋ではないのでは？
と思う事もあります。
大切なのは、子供部屋とは、『自立を準備させる空間』であることで、家族同士のコミュニケーションを隔てることが目的ではないのです。
様々な考え方があるとは思います。
そんなことを一緒に相談し、考えながら
人生が豊かに変わる家づくりをしませんか？
そこに合わせた素晴らしい間取りを建築家と一緒に考えていきましょう。
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。
