お盆ということで職人さんはお休みですので、早朝の涼しいうちに現場を回りました。
ところが・・・
朝７時半に現場に行くと、なんと棟梁が仕事をしていました。
さすがです。
責任感の違いでしょうか？
だから棟梁になれるのですね。
「棟梁（とうりょう）」
辞書で調べれば、組織や仕事を束ねる、中心人物。
棟（むね）と梁（はり）という、
建物において重要な構造を譬えに用いた言葉から来ています。
昔は、武士や僧侶の社会の筆頭格を指すことが多かったそうですが、現代社会では大工の元締めを指しており、尊称として扱われています。
つまり、周りの職人から尊敬されるべき行動が取れて初めて本当の「棟梁」なのです。
この前の台風時の対応、そしてこのお盆の現場回りと
彼のその行動が、アール津の棟梁と呼ばれる所以です。
彼に限らず、アール軍団のひとりひとりが
責任を持って、思いのある仕事ができる環境をつくること。
それが私の大きな役目です。
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。
