お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

apple


今や世の中を動かしているのは、GoogleAppleと言っても過言ではないでしょう。
アール津のオーナー様の趣向も、アップルと無印良品のプロダクトは、圧倒的な支持を得ています。


本日、iphone6が発売されましたが、ちまたではPlusの大きなやつにするか、それとも普通サイズにするかの論議も良く聞きますね。


ちなみに私は、普通の6で予約しました。



いろいろ迷い、建築家のフジタ先生もPlusを鞄に入れて、アップルウォッチで電話を取るのがトレンドになるのかな?と話していましたが、結局は普通サイズに。


その理由は、私は電話は3秒以内に取るというポリシーがあるため、ポケットに収まらないと間に合わないということが決め手でした。
あとは、寝ながら持つので重いのはちょっと…ということと、片手で打つのが困難になるということですね。


私は、アップル社の商品にハズレはない。と思っていましたので、やはりPlusを販売するには、それだけの理由があり、きっとPlusが主流になっていくものだと思っていましたが、フジタ先生に聞くと、案外ハズシた商品もあるとのこと。この選択は良かったのか、悪かったのか?使ってみないとわかりませんね。


しかし、どうしてこんなにアップルの製品は人々をひきつけるのでしょうか?


考えてみると従来のデザインとは、つくるものといったイメージでしたが、アップルは逆に削ぎ落とすものと考えているようです。


究極のシンプルさとトコトン快適な使い心地だけを考えているようで、そこには作りやすさやコストなどの製造的な立場などまるで考えていません。


ティージョブズの名言「神は細部に宿る」という言葉があるように、アップルは「無垢」にもこだわりますね。
アルミならば、アルミの良いところを徹底的に引き出しています。


何が言いたいかというと住宅もまったく同じですね。


私たちアール津のパートナーも、コンセプトを「人生が豊かに変わる家」という1点に絞り、そこに必要ないモノをどんどん削ぎ落とすことがデザインだと考えています。


すると意味を持たないデザインは存在しなくなり、削ぎ落せば削ぎ落とすほど綺麗に収まっていくのです。


アップル社のすごいところは、その目に見えるデザインだけでなく、操作方法や必要性など、人間との繋がりの部分でも削ぎ落せるものは、どんどん削ぎ落し世の中を変えていることですね。
ひとつひとつの商品にストーリーがあり、ゴールがあります。


アール津の家もそうありたいものです。


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