お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

現場便り


12日に上棟を終えた名張市の「どこか懐かしさを感じる家」
18日には、10kW屋根一体型ソーラーパネルが設置されますが、その下地ができ上がった様子です。
益々、M様は超豪華な自宅に、ほっぺをつねっているのではないでしょうか??



昨日のブログに書かせていただきました北欧製レクサンドーレン超高断熱玄関ドアも施工されました。この風格と味は、さすがレクサンドーレンですね。
チーク材にしか出せない独特の風合いと重量感は日本家屋にも、とてもよく馴染みます。


ということで現場は順調に進んでいますが、本当に空梅雨ですね。
建築業には嬉しいことですが、農家は大変でしょうね。


23日に上棟を待つ、松阪市嬉野中川町(伊勢中川駅近く)の「緑に囲まれた茶飲み館」では、HySPEED工法による地盤改良工事、タイトモールド基礎工事によって排出された残土処理を行いました。



この綺麗な基礎がタイトモールド。
一般的には、2度コンクリートを打つために接合部分が弱点ですが、この基礎工事は1発打ちですので、継ぎ目が存在しません。


また、一般的な基礎では、基礎と土台を繋ぐアンカーボルトが、どうしてもまっすぐに並べられずに、ハンマーなどで台直しといって、ボルトがまっすぐになるように曲げていくのですが、これを3cm曲げると、引っ張り強度が1/4になってしまうことが懸念されています。


タイトモールド工法では、アンカーボルトの保持金具がついているため、ほぼ一直線に並びます。


しかも、内外基礎断熱ということで、外気温度に左右されない床下環境をつくることができます。
これにより、冬は6度〜8度、夏は16度から18度といわれる地熱を利用することができるわけです。



残土が排出された後ですが、こういった目に見えない部分にも建築費用はかさみます。今回は、現場監督みずから重機を動かし、残土排出をおこなってもらうことにより、コストを大幅削減させていただきました。


土って、地面にある時には固められていますので、わずか削っただけでもなんと2倍にも3倍にも膨れ上がってきます。今回も4tダンプにて6杯もの残土が排出されました。


本日は施主様とも最終仕様打合せを完了し、後は上棟を待つばかりです。
問題はお天気ですが、気合いで晴れて欲しいと願っています。


この家の見どころは・・・。


□奥様方絶賛の洗面室から室内物干場→屋根付外部物干場への動線
□あの梶原先生監修のRオリジナルメイプル内部ドア
□吹抜け上の壁に並ぶ北斗七星ガラスブロック
□将来は1Fだけで暮らすことのできる間取り
□kitchenhouse PRETAPRIMO


また、どこにも見ることのできない妥協を許さないR+house津最高のパフォーマンスが出現します。




■6/30 R+house構造見学会(松阪市嬉野中川町)・完全予約制
ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


名張市のM様、松阪市T様、鈴鹿市T様の施主様ブログも好評です。
http://lien-house.com/rhouse


■お客様との信頼関係の証!お客様の住んでいる家5棟「完全予約制」観賞会

ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


■完全予約制!個別勉強会開催中

ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。