お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

長寿命住宅へ


日本のわずか30年しか耐久性のない住宅は、地球環境を重要視する諸外国からは「スクラップ・ビルド」だと批判を受けてきましたが、ここにきて長寿命をめざす方向へと舵を切りはじめました。


R+houseも、もちろんこの方向の最先端を走っているわけですが、たとえ耐久性があっても、見た目の劣化などがあってはお客様は嫌になってくるものです。


劣化には、材質の劣化・腐食だけでなく、デザインも当然含まれます。
圧倒的な品質と古びないデザイン。
私たちが一番注意を払っているところです。


画像の鳥羽市N様邸では、外壁の最高峰と言われる総タイル張り外壁と全国で活躍するアトリエ建築家中道哲也先生の古びないデザインにてこれを実現しています。


中道先生のデザインは、決して奇をてらったものではなく
スッキリとした本物志向のシンプルモダンを演出しています。
普通に車を走らせ、現場に向かうとその建物のキレイさが際立っており、20日前後に足場が外れる時がとても楽しみです。



APW330特注の大きなFIX窓は、外からはミラーのように輝き、タイル張りの外壁と絶妙のバランスが演出されています。
恐るべきアトリエ建築家の色彩感覚ですね。


この中道先生、見た目はとても人懐っこい笑顔をお持ちで、
初めて岡崎市の研修時に階段ですれ違ったのですが、なんだか赤ちゃんのような笑顔で「こんにちは」と挨拶され、自然とこちらも笑顔が出てしまい、まさか建築家とは思わずに、誰だろう?以前会ったことあったかな?
と考えたことを思い出します。


前で講演が始まると、大阪弁丸出しのただのおっちゃんのように見えましたが、その施工例画像がスクリーンに映し出されると、あまりのキレイさに会場が一瞬にして鎮まったことを昨日のように思い出します。


そんな中道先生が手掛けたプランが、R+house伊勢志摩地区初登場ということで、この地域の住宅デザインまでも変えてしまうほどのインパクトがありますね。
N様ご夫婦はとてもキレイ好きのシンプルのスキっとしたデザインがお好みですので、こんな素晴らしいデザインの住宅が手に入ることは、それだけでご満足していただけるのでは?と思っています。


さて、今週末は今度は全国でも稀な空間マジックを持つアトリエ建築家松岡先生の訪問です。
鈴鹿市のG様邸、どんなヒアリングが行われることでしょう??



名張市のM様、松阪市T様の施主様ブログも好評です。
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R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
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