お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

家はなぜ腐る?

家が腐る理由には2つあります。
何だと思いますか??


「雨漏り」と「結露」


この2つを押さえれば、腐敗を回避できます。


「雨漏り」は、現在の工法的にはありえないお話ですが、「結露」につきましては高気密・高断熱でしっかりと施工すれば、ほとんどの住宅では発生しません。

冬場に窓ガラスが結露でベタベタなんて経験はありませんか?
あれを見つけたら、木造住宅には危険信号となります。

もちろん、そこにカビが生えやすくて健康に心配…
ってこともありますが、実は住宅も悲鳴をあげているのです。

なぜならば、同じ状況が壁の中にも起こっている可能性が非常に高いのです。
木が水に弱いことは、皆様御存知のとおりです。
少なくとも、高断熱の家を作ることによって、これを理由とする建て替えはしなくて済むようになりますよね?


R+houseの高気密・高断熱は、
実は、R+パネルという透湿抵抗値の高いウレタン断熱材を使い、結露の発生を最小限にとどめています。
また、このパネル構造により、工事現場の職人さんの手によって性能にばらつきが出るなんてことは無くなりますので、安心です。


きちんと設計施工された、確かな高気密・高断熱の家は
快適な生活ができるという点と長持ちをするという2点の大きなメリットがあるのです。