お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

高気密・高断熱の家

R+house津(リアンハウス)がOPENしました。

夏場の車の中は、どれだけクーラーをかけても暑いですよね?
車のボディーは鉄製ですから、屋根から輻射熱が当っているのです。
つまり、ストーブに当りながらエアコンをかけているのと同じ状況となりますよね?

住宅も場合も同じことが言えます。

断熱をしっかりしていないと、いくらエアコンをかけても体感温度は下がらず、暑いままなのです。

逆に冬場は、いくら暖房しても上半身だけが暖かくて、下半身が寒いという経験はないですか?
断熱がしっかりしている家では、天井から床までの温度差が少なくなるため、低い温度でも暖かさを感じるのです。

最近のエアコンはとても省エネにできていますので、高気密・高断熱住宅であれば、そのランニングコストが下がることが明らかですよね?

少し値段が上がったとしても、それはこのランニングコストで補えるかも知れませんし、実はこのことは、家の耐久性にも大きく関わることなのです。
その内容は、明日に説明させていただきます。


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