１８日に上棟を控える「猫と気ままに暮らす家」
鉄骨造の倉庫と新築を同時進行中です。
タイトモールド基礎の型枠もできあがり、６日のコンクリート打設準備が進んでいます。
地震が心配される昨今、一般的な基礎は耐圧盤と立ち上がりのコンクリートを２回に分けて打設するため、どうしてもその接合部分がコールドジョイントとなり弱いものですが、タイトモールド基礎は継ぎ目の無い一体打ち。
これにより強固なことはもとより、経年劣化による水やシロアリの侵入を大幅に軽減する基礎になります。
アール津では、このタイトモールド基礎が標準仕様。
その住み心地は、あの床の冷えがありませんので別世界です。
コンクリートが打たれたら、いよいよ大工の登場。
米ヒバ材の土台が敷かれ、２４ｍｍ厚の構造用合板が張られ、いよいよ足場が組まれ上棟へとたどりつくのです。
