お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

大きな基礎


30日に上棟される「美しさに吸い込まれる家」の基礎工事も完成に近づいています。
一般的には、基礎が出来上がると、「こんなに小さいの?」と不安になられるのですが、この延べ床面積46坪を超える家の場合は、さすがに基礎も大きいですね。


R+house津の冬暖かく、夏涼しい高性能を支えるのは間違いなく、このタイトモールド基礎です。
高正工務店は基礎工事から始めて23年、その最終結論として判断したのがこの最高峰の基礎技術となります。


もちろん高額となるわけですが、その価格を上回る価値があることは、すでに住まわれている施主様の感想から感じられますね。


一般的な基礎では、外気温からの影響がコンクリートを伝わり、床下全体に伝わるため、床合板の下にはスタイロフォームなどの断熱材を敷きつめる仕組みですが、冬は冷気、夏は熱気が床下に長時間滞留することになり長時間そうした環境に置かれると、断熱材までもが、冷たく(暖かく)なり、フローリングに影響が現れます。


この内外基礎断熱のタイトモールド工法では、外気の影響を受けずに、床下がまるで魔法瓶のような状態となり、地熱を最大限活かし真冬でも居室内の床を暖かい状態に保つのです。


地熱は、年間13度〜15度と一定しており、タイトモールドが影響を受ける地表近くの温度は、冬は8度くらい、夏は16度くらいなので冬には温かく、夏には冷たく感じるといった理屈になります。


もちろん、過大評価は失敗のもとなので、一般的な基礎の家と比較するとの話です。


このタイトモールド基礎のおかげで、タイル床のキッチンが増殖中(笑)
津市の「雑貨で包まれた暮らし」K様邸の奥様から、タイル床でも全然大丈夫というお墨付きをいただきましたので、建築中の鈴鹿市S様邸、津市K様邸でも採用しました。


高性能住宅だからこそできる仕様もお楽しみください。




名張市のM様、松阪市T様、津市T様、津市K様、鈴鹿市S様の施主様ブログも好評です。(間もなく桑名市T様、松阪市F様も参加されます!)
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