お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

大工の腕の見極め


当たり前のことですが、家は人の手でつりあげていくもの。
簡単に言えば、大工さんの腕で家の7割は決まります。


板を順番に張っていくにしても、どこかで1mmずれ始めると、そのずれは枚数を重ねていくと、どんどん大きくなり、しまいには1cmもずれていきますよね。
建築工事は、基礎と大工のスタートが肝心なわけです。


それなら腕のいい大工さんにお願いしたい


と誰もが思いますが、現実には大工さんの腕って見分けることができないかも知れません。ご契約前に、ぜひ建築現場を見せてもらってください。
できれば「構造見学会」の日ではなく、抜き打ちでそれなりの準備をする間もなく、お願いするのが良いかも知れませんね。


腕の良い大工の見分け方のコツをあげてみると、
まず車の中を覗いてください。
建築現場は、その作業内容の状況によっては汚れていることもあるでしょう。しかし、車の中はその人の性格を表します。
(これは住宅営業マンの見分け方にも通じると思いますね)


一般的な会社でも、机の上がきれいな人ほど仕事ができると言われますが、それと全く同じことですね。


車の中が綺麗な大工ほど腕も良く、管理もしっかりとされている証拠そのものでしょう。間違いなく、丁寧な仕事をしてくれます。


こんな簡単なことですので、参考にしてくださいね。


本日は、桑名市のT様タカラショールーム案内にご一緒させていただきました。
楽しい時間は過ごせましたでしょうか?
2/15にアトリエ建築家木内浩司先生の訪問も決まり、奥様は「もうドキドキしてきた」そうです。


今日はお風呂や洗面化粧台のサイズも決めていただき、いよいよ家のイメージがつき始めたかと思います。
今回のお風呂は、1坪タイプ。いわゆる1616サイズというものです。


1坪は1,820mm×1820mmですが、
このスペースにユニットバスを設置した際の内寸、つまり実際の浴室の広さはおよそ1,600mm×1,600mmとなります。その頭2桁の数字を取って、「1616サイズ」と呼ぶのです。


この場合、正方形となりますので、家の中のどの部分に浴槽が配置されたとしても綺麗に収まりますので、設計の幅が広がります。


1.25坪タイプのように、1620サイズ (1,600×2,000mm)となると、長方形になるために、収まる位置などが少し難しくなるのです。


さてさて、木内先生はこのお風呂をどこに配置されることでしょう?


いつも木内先生のプランは、家の外から見ても、どこがお風呂だかトイレだか、
さっぱりわからない外観となりますが、今回のT様邸はどうなることでしょう??





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