kitchenhouse - お家のことを勉強するブログ

本日は、早朝より名古屋キッチンハウス様ショールームへと４組様をご案内させていただきました。

朝一番に到着は、津市川方町で建築されるブログでお馴染みのＴ様。
美術センスに優れた奥様は、迷いに迷っているとのことで、「決められるかな〜？」と心配しながら、色組合せのシミュレーション。

ところが、実際に気になっていた色を目の前にすると、あっという間にスパッと決まってしまいました。
やはり、一番最初から気になっていた色って、何か「縁」があるものですね。
理屈ではなく、波長が一致するのでしょう。

ご主人は、終始車のなかで子守りをしておられましたが、目を付けていたこだわりのグローエ水栓だけは、しっかりと確定していただきました。
加工精度の高さによる、あの不思議な滑らかさは、キッチンに興味のない男の人も虜にしてしまいますね。

ご満足いただけた様子で、星が丘テラスへとショッピングに出かけて行かれました。

２組目は、鈴鹿市で建築されるＳ様、こちらは初のキッチンハウスショールームということで、どんな商品なのか？キッチンにはどういったレイアウトがあるのか？をお勉強していただきました。

高圧メラミンの強固な耐久性とそこにあるだけで上品な佇まいをご覧いただき、どうして皇室御用達であるのか？の理由も十分に理解できたことと思います。

もうすぐ土地確定をし、木内先生に来ていただくまでにどういったキッチンレイアウトが自分たちの求める暮らしに合っているのかをご相談くださいね。

３組目は、遠く名張市から桔梗が丘で建築予定のＯ様。電車を乗り継ぎ奥様ひとりで来ていただきました。
初めてのキッチンハウスの商品はいかがでしたか？
世の中にもこういった世界があることも知っていただき、後悔しない家づくりへと進んでいただきたいと思います。

平屋建ての上品で落ち着く空間に、自然にある色を使ったキッチン。
まるで上質の家具がそこにあるように、室内と統一されれば、家の風格もなお際立つことでしょうね。

少し遠回りになりますが、来週あたりから各種勉強会にご参加いただき、ひとつづつステップアップしていきましょう。

４組目は、明和町明星で建築工事が始まったＦ様。
この家も平屋の大リビングを持つ家となりますが、キッチン裏の収納は、なんと５Ｍ以上にも及ぶロー＆ワイドのバックセット。

これがキッチンとそろえたデザインとなり、これはもしかするとキッチンハウスを代表する作品として事例集に掲載されるかも知れませんね。
あの梶原先生×平屋×kitchenhouseなんて、まるで芸能人…(笑)
こんな素晴らしい住宅が、手の届く価格で提供できる体制が整い、私たちも満足です。

そして、津市へ戻りその足で今度は建て替えが決まりました松阪市Ｍ様邸へと突撃隣の晩御飯！と違いました(笑)新築へのご相談に伺いました。

時間が遅かったことと、目いっぱい飛ばした３連休の締めということで、奥様は疲れているだろうと、「疲れに勝つカレー」をごちそうになりました。
やっぱりカレーライスは家庭の味ですね。
汗をかくほども辛いこともなく、揚げたてのサクサクとしたカツに元気をもらいましたね。

また新しい一週間が始まりました。
さてさて、今週はどんな「縁」が待っていることでしょう？

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