お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

奇抜なデザイン


「人とは違ったカッコいいデザインの住宅に住みたい。
そうするとやっぱり建築家と建てる家だよね?」


ってお客様は、R+houseには向いていませんので、○○建築事務所とか、カッコいい家を手掛けている工務店へと足を運んでください。


なぜならば、私たちの家づくりには確固として守る次の2点があります。


□お引渡し時が最高ではなくて、愛着を持って接していただくことによって、住めば住むほど体に馴染んでいき、満足度が高くなる住宅。
お子様が実家を巣立つ瞬間が最高であり、時には帰りたくなる実家にしたい。


□住宅は、住み心地と耐久性が重要であり、Q値が2.00を超える住宅や、C値が1.00を超えるような住宅をR+house津では建てません。
さらにそれだけではなく、デザインにも耐久性があると考えています。


では、飽きのこないデザインってどういうものでしょう?


最近は全国的にR+houseが注目されてきていることもあって、「メタル」と「木」のコンビに「片流れ屋根」みたいな家が流行ってきていますが、私は正直、少したったら飽きそうだと感じます。
本物のデザインを真似しても、それは所詮モノマネであり、人間の目には逆に陳腐に映ります。


モノマネ芸人がどれだけ素晴らしいモノマネを披露しても、彼らがヒット曲を出して本物の歌手にはなれないことに似ていますよね?
あの歌の上手いコロッケでさえも、何かの番組でモノマネは所詮モノマネだから、本物の前では陳腐にしか見えない。だからアレンジをして笑いを取るって話をしていました。


20年位前の、セキスイハイムの四角い家も、当時はオシャレな感じだったと思いますが、今見るとアパート?のように見えなくもないことから、想像がつくわけです。


簡単に正方形、または長方形にし、デコボコした家にしない。
デコボコした家は、出隅、入隅といった部分が多く、外壁や屋根にも余計なコストがかかります。単純に出隅ひとつで30万円加算といった計算をするメーカー様もあるそうです。
わざわざお金をかけてまで、飽きやすいデザインにすることもないのでは?


その上で、昨今は、太陽光発電システムを載せることも考慮しておく必要がありますよね?
今はいらないと言っても、もし景品などで当たれば、それでもいらないと言う人はいないでしょう?


愛着を持って接していただくことで、住めば住むほど満足度が高くなる家にするためには、耐久性がとても重要です。
そのことを頭におき、手入れの必要な部分といらない部分をあらかじめ聞いておいてください。


内装やインテリアはお金さえ掛けてリフォームすれば、簡単にイメージチェンジもできますが、家の外観は簡単には変えられないですよね。
そこは慎重になるべきポイントではないでしょうか?




■GW特別相談会
ご予約は、ホームページで空き状況を確認の上、WEBからどうぞ。
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R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
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