画像解説）相可台Ｉ様邸。和室の地窓から見える位置に植栽されたブルーベリー。この樹は日陰でも育ちやすく、目に良いとされる実をつけるので目の疲れる職業を持たれている方、目の弱い方には強制的に植栽しています(笑)
さて昨日は、昨年お引渡させていただきました「猫と楽しく暮らす家」I様邸にお邪魔してきました。
２Ｆにある畳フリースペースに上がるのに、昔使っていた２段ベッドの梯子があったので、それを加工して作れないかな？と相談があったためです。
弊社アフターサービス担当は、元大工職人ですのでそれくらいはお手のものです。あっと言う間にうまく仕上がりました。
で、世間話をして帰ろうとすると…
リビングには、昨年11月23日のお引渡時に施主様がご購入されたポインセチアが目に入りました。
暗い時間が13時間を超えると赤くなる習性を利用し、クリスマスの時期に合わせ短日処理をし紅葉させて緑色の葉色とのコントラストを楽しむ観葉植物です。
全く葉も落ちずに、元気いっぱいで驚きました。
この観葉植物、強いことは強いのですが、最近販売してる鉢植えは温室育ちで寒さに弱いので、葉を沢山落とす事が多いように思います。
ところがこのＩ様邸では、このように元気いっぱい！
なんだか観葉植物が元気だと、人間の体にもいい気がして、とても嬉しくなりました。
どうしてこんなに元気なのか？を調べてみると、
ポインセチアは寒さに弱いので、日によく当て、なるべく暖かいところで管理することがポイントのようです。
まあ、当然Ｉ様邸は高気密・高断熱のR+houseですから、暖かいことは間違いないですから、これもその理由のひとつですね。
あとは、ＬＥＤ照明の効果もあげられると思います。
最近はＬＥＤ栽培と呼ばれるものもあるくらいＬＥＤ照明は植物に適していると言われます。(難しい話は専門家ではないので、間違いがあるといけないので省略しておきます)
他は、空気と湿度でしょうか？
エッグウォールライトクロス効果もあるのでしょうか？
玄関に置かれた造作下駄箱の上のポトスも元気いっぱいでした。
何が効果的なのか、化学者じゃないのでよくわからないのですが、とにかく、このような植物が活き活きと育つ環境であることだけは間違いなく、それはＩ様のお腹の中の赤ちゃんにとって、とても良い環境じゃないかな？と思うと嬉しくてたまりませんでした。
なんと言っても、体に良い家が一番だと実感した一日でした。
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