お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

伊勢市にて地鎮祭

本日は、株式会社高正工務店リアンハウスの新シリーズ「plaisir(プレジール)〜よろこび〜」の家、O様邸の地鎮祭が行われました。


この「plaisir」シリーズは、アイムの家の基本仕様にて社内プランナーが知恵を絞り設計したものを、さらに社内設計会議にて精査し、意見を出し合い煮詰めに煮詰めたプランとなります。


plaisir(プレジール)というフランス語は、日本語に訳すと、喜びを表す名詞なので「よろこび」となりますが、どちらかというと「うれしい!」という感じのニュアンスになるようです。英語で言う「pleasure」ですね。使い方はいろいろですが、たとえば人にモノを頼まれた場合


Voulez-vous prendre une photo?(ヴーレヴ・プランドル・ユヌ・フォト?)
写真を撮ってくださらない?


Oui, avec plaisr.(ウィ・アベック・プレジール)
はい、よろこんで。


お客様と喜びを分かち合う家づくりを目指して名づけられました。


O様邸の完成予定パース図面です。



一国一城の主となる出発のこの日、ご主人もご家族も〜よろこび〜に溢れた表情が見られたそうです。
神妙に神主様の言葉に耳を傾け、儀式は厳粛に無事滞りなく行われました。
O様、おめでとうございました。



可愛い盛りのお子様のあどけなさに
職人一同も、わが子の幼かった頃を思い出したり、
自分が家を建てたときのことを思い出したり、
自分たちの想いも、O様邸へと重ね合わせ、「よろこんで」家をつくることを誓い合いました。



いつも明るさいっぱいのO様も、この日ばかりは神妙に儀式に臨んでおられましたが、やはりどこか嬉しそうで輝いて見えるのは私だけでしょうか?
地鎮祭や上棟時、男なら心のどこかで「どんなもんじゃい!」って叫んでいるのではないでしょうか?
これで、奥様やお子様への責任を果たせますね。



せっかくのご記念ですので、ご家族揃って写真におさまっていただきました。



そして、営業担当のリアンハウス松阪店長(写真左)、そして職場の同僚と一緒に記念の写真を撮らせていただきました。



plaisir(プレジール)の家にご興味のある方は、ぜひ松阪店長の郄橋淳までお願いいたします。



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