お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

あっという間の1日


日曜日になると、たくさんの「縁」に恵まれ、あっという間に1日が終わってしまいます。


津市河芸町のK様には、「賢い家づくり勉強会」を受けていただき、14日にご契約の約束をいただきました。
6/23に初顔合わせさせていただき、2回目の顔合わせでお約束と、この速さは本当にうれしい限りです。
毎日ブログを楽しみに見てくださっているので、今後もためになる情報を発信していきたいと思います。
K様には、今度の土曜日に名古屋市にあるkitchenhouseショールームへとご案内させていただきます。


午後には、このK様と杜の街に建築予定のS様にタカラスタンダード・ショールームへ同行させていただきました。
タカラのホーロー製品の素晴らしさを体感いただけましたか?
とにかく汚れに強い、そしてタカラ自慢の耐震バスには心動かされますよね?
お二人とも、とても料理上手な奥様だと聞いていますので、新築後に御馳走になるのがとても楽しみですっ。
S様は、今週中にIHとガスの料理比較体験にご参加いただく予定です。


夜には、アイムの家・リアンハウス三重のオリジナルプラン「plaisir(プレジール)」仕様でご商談中の松阪市O様とご相談させていただきました。
間取り等も確定し、あとはクロス(壁紙)やフローリング(床材)などの仕様打合せへと進んでいきます。
こちらも味のあるカラマツストーブのある家が誕生する予定です。



さて、R+houseの建築家がよく使う手法のひとつに、「行きどまりを作らないことで広がりをつくる」という巧の技があります。


どういうことかと言いますと、
簡単に言えば、新居に入ると子どもたちが追いかけごっこを始めるような、家全体が回遊動線になっている行き止まりが少ない間取りのことを指します。


これにより、実際の面積よりもとても広く感じる空間ができあがるのです。
もちろん、行き止まりの静かにこもれる部屋も必要だとは思いますが、行き止まりの無い動線は、気分的にも行き止まりのない感覚をもたらすのだそうです。


これらを実現するための巧の間取りですが、高気密高断熱住宅の1棟まるごとが断熱されている状態でないと設計が難しいのかも知れません。
行き止まりの少ない間取り、そういった角度から住宅チラシを見るだけでもずいぶんと考え方が変わるのかも知れません。


広く感じることと、広いのとは同じ意味なのです。





今月の勉強会は、有料制(1家族様500円)になりましたが、ご参加をお待ちしております。


[コース]
◇トータル資金勉強会(90分)
◇賢い家づくり勉強会(90分)

◆オプション
「本当の知識を身につける、太陽光発電システムとは?」(30分)
「IHとガス、比較料理体験」(60分)


[時間]
9:00〜21:00(開始)
[場所]
□R+house津(津市大門1-32リアンビル1F)
□松阪店(松阪市駅部田町123-3エクセレントビル2F)


[ご予約]
・お電話 059-229-7200
・WEB http://lien-house.com/


R+house津のオフィシャルホームページは、こちら


R+houseで家を建てる必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わない押しかけ営業や電話攻勢は一切ございません。