お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

勉強会締切間近

日曜日の賢い家づくり勉強会は、WEB上では土曜日の24時まで受付いたします。
飛び込み参加は準備ができませんので、ご予約をお待ちしております。
(WEBからは24時間受付中)


5/20(日)13:30〜15:30 津リージョンプラザ(津市役所併設)
津市役所内駐車場無料チケット配布
13:30−14:00 タイトモールド工法講演
14:00−15:30 賢い家づくり勉強会



R+houseに使う建材は、基本的にすべて「本物」を使うようにしています。
一般的に賃貸アパート等で使われている建材は、「新建材」と呼ばれており、一見木目のように見えますが、実は表面にシートが貼ってあるのです。
将来は色落ちなども考えられます。


そうなった時にリフォームと称してお金をかけて張り替えるのではなく、年を経るほと味が出る「本物」の素材をあらかじめ使っておく方が、お客様のメリットは大きいのです。


たとえば、R+house津で使うフローリングは無垢ですが、仕上げに「ひまわり油」を塗布しているだけですので、子どもが舐めても大丈夫なのです。
この仕上がりは、合板フローリングと比較されると明らかです。
26日に改装オープンするR+house津では、ご相談室に合板フローリング、標準無垢材3色を使わせていただきましたので、ぜひご覧くださいね。


よく無垢の家では「パイン材」が使われますが、Rの標準は「オーク材」です。


オーク材は欧米では「森の王」と呼ばれ、ウイスキーの樽材やインテリアデザインに使用される北米産のホワイトオークが有名です。
ウイスキー樽には、樹齢100年を超える貴重なオークの木から、柾目取りした材だけが使われているそうです。
このため、ホワイトオークの樽材をまっすぐな板に加工し直して、インテリアに使用することもあります。
また、オークの柾目材特有の、虎斑(とらふ)と呼ばれる虎の斑紋を思わせる特徴的な模様があり、他の組織とは光沢が異なるため、虎の毛のように銀色に輝いて見えます。木肌は中程度から粗く堅いものであるため傷がつきにくいため、オークは人気の高いハイグレードな木材と言えるでしょう。


こういった部材関係は、皆様が価格.comで安く商品を買っているのと同じように、インターネット発注によりコストを抑えていることから安くご提供できるのです。



R+house津のオフィシャルホームページは、こちら