お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

住宅の寿命

R+houseのコンセプトはお客様のライフプランにあった家を長く・愛着を持って住んで頂きたいということです。
家は大変高価な買い物ですから、少なくとも50年、できれば100年と住み継いで頂きたいということが私たちの想いです。


ところが、今の日本の住宅は非常に寿命が短く、それが問題視されていることを御存知ですか?


平均何年ぐらいで家が建て替えられると思いますか?


答えは30年です。
ちなみにアメリカは70〜100年以上
イギリスでは、100〜120年以上になります。
アメリカ人の所得は、日本とあまり変わらないのに、なんでこんなにいい暮らしをしているのだろうと、TVを見て思ったことはありませんか?


日本人は、家の建替えにお金を使っていますから、いい暮らしができないのです。


想像してみてください。
長く住めてライフスタイルに合わせて自由に変更できる家があったとしたら、子どもの代くらいにはお金に余裕ができて、いい暮らしができますよね?
欧米では、そのようないい循環ができているのです。


じゃあ、どうして日本の住宅は寿命が短いのでしょうか?
続きは、明日…。