「遠くを眺める家」
今年最後の完成観賞会へ向けて、最終工事段階へ…
今日は、照明工事、プライベートデッキ工事、左官工事、外構工事と入り乱れて頑張ってくれていました。
隣の住民の方には会うたびに、そっくりそのまま替えて欲しいくらい良くできていると言っていただいて、お世辞でも嬉しいです。
棟梁の腕をふるった室内格子も確認をしてきましたが、やはり手づくりのものは味があっていいですね。
どうしても工業製品ではこの味が出ません。
この向こうの畳コーナーには天井照明がありません。
日本ならではの落ち着いた美しい佇まいができることでしょう。
お盆に熱燗とエイヒレでも置いて、少し暗めに一杯やりたいですね。
玄関内には、飛び石を左官屋さんが綺麗につくりました。
これも何十年も職人をしている左官屋さんが、この飛び石は何？どうやって使うの？と興味深々でした。
山川棟梁も不思議がっていましたね。
あったから何？というわけではありませんが、
その向こうのＦＩＸ窓の外には、施主様がボチボチと坪庭をつくりますので、靴を脱いで景色も見ずに、さっと室内に入ってしまうのではなく、ひと呼吸の「間」をつくったわけです。
外に出ていれば、嫌なこと、つらいこと、苦しいことも沢山あります。
そういったことが苦手な施主様の性格までを見抜いて、家の中へ入る際に気持ちを切り替える間を与えるこの技術こそが、アール津×木内先生のコンビネーションなんです。
単にそれを真似たところで何の意味もありません。
そのご家族に合った住宅をつくるために、建築家を呼んでいるわけです。
観賞会の御予約もボチボチと入ってきました。
カウンターに座らせてもらって、遠くを眺めてくださいね。
■完成観賞会「遠くを眺める家」
11/26(土)・27(日)鈴鹿市道伯(鈴鹿サーキット近く)
先行予約開始
http://lien-house.com/
※満席が予測されますので、お早めにお願いします。
※現地はご予約後にメールにてご案内させていただきます。
■合計３６ご家族様のオーナーズ・ブログも好評です。
http://lien-house.com/
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。
