本日は、伊勢市一之木においてアール・ブーケシリーズ第1棟目
奇才!木内浩司先生の作品「育み合う家」の地鎮祭が
秋晴れの上天気の中、無事滞りなく行われました。
9時半の集合にて、アール軍団は手慣れた様子で準備開始。
日曜日は職人はお休みですが、それにも関わらず欠席無しです。
この結束が良い住宅を建てる一番の秘訣ですね。
私たちがつきあうのは、家をつくることが大好きで仕方ない連中の集まりですので、またここで数カ月自分の持てる技術が発揮できることが楽しくて仕方ありません。
伊勢市内では、「奥ゆかしげな家」様に続き2棟目のアール津の家ですが、決して目立ち過ぎて回りから浮いてしまうことのないように、あたかも昔からそこに建っていたかのような住宅を建てますが、それでいて何だかカッコいい!ことが狙いです。
地元の御主人の両親にも参加いただき、K様家の繁栄と工事の安全を全員で祈願いたしました。
慣れないことで緊張しますが、神主さんの手ほどきの元
お子様3人もお利口に、儀式を終えました。
上の二人は、この日のことをきっと覚えてくれていると思います。
地鎮祭を終え、最後に「直会(なおらい)の儀」
皆で乾杯の掛け声の元、お神酒をいただきました。
さあ、工事は28日より始まります。
お楽しみに!!!!!