お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

分譲地散歩


高気密高断熱住宅でしかできない、りんご型設計の家では、条件によって東西南北の4方向に窓がある部屋などができあがります。


もちろん、明るすぎるのが嫌な人。
明るい方が嬉しい人と人様々ですので、それに合わせてアトリエ建築家に設計していただくわけですが、窓はやはり風の抜ける方向に欲しいものです。


風を通すためには、窓を2ケ所以上開ける必要がありますが、ここに東南の風が入ると、金運が上がるとも言われます。


迷信かも知れませんが、昔の人がこう言ったからには、何らかの理由があるのだと思います。


何をやってもうまくいく人の寝室は、東南にあることが多いとも言われます。
何かにつけ、東南と言うのは方角的には急所となるわけですね。


住宅業界にいると、頻繁に気にしている方角ですが、一般的にはそんなに気にして暮らしていることは無いかと思います。


土地を見た時には、どこに日が当たり、どこを風がどの向きで抜けるのか?


当たり前のことだと思うかも知れませんが、案外無視した設計が多いものです。
新築を考えた時、大きな分譲地で車から降りて、沢山の住宅を眺めながら、あそこがいい、ここが悪いなんて話をしながら散歩してみるのもいいでしょう。


いろんな気づきがあるはずですよ。







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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。