本日は、アール津の大切なタイトモールド基礎を支える福本君の結婚式にご招待いただきました。
突然の挨拶指名などに、してやられましたが、沢山の幸せのお裾分けをいただきました。
結婚式というと、いつも胸を打つのが讃美歌312番の「いつくしみ深き」
特にキリシタンでも何でもない私ですが、心が洗われる気がします。
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いつくしみ深き 友なるイエスは
罪とが憂いを とり去りたもう
こころの嘆きを 包まず述べて
などかは下ろさぬ 負える重荷を
いつくしみ深き 友なるイエスは
われらの弱きを 知りて憐れむ
悩みかなしみに 沈めるときも
祈りにこたえて 慰めたもう
いつくしみ深き 友なるイエスは
かわらぬ愛もて 導きたもう
世の友われらを 棄て去るときも
祈りにこたえて 労りたまわん
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作詞者のスクライヴェンは、自らの婚約者を事故と病気で2度とも失った。
愛する者を失い深い悲しみに暮れていた彼だったが、闘病生活をしていた母親を慰めるため、どんな絶望の中でもイエスを信頼する気持ちを詩に込めたという。
悲しみや困難が訪れたときに、イエス・キリストはいつでも見守っていますよ。そういう思いが込められている歌なのだそうです。
このアール会の会長を務める彼は、実は中学生時代に先生と衝突し、若気の至りでつい手を出してしまい警察のお世話にまでなってしまったという思いだすのもつらい過去があります。
ところが、アール津3棟目の家がなんとその先生の自宅建築だったわけです。
先生は、私にはそのことをひと言も言わず、「教え子が一生懸命に基礎工事をしてくれていて、とても嬉しい。」とおっしゃって下さいました。
そんなドラマに溢れた彼の人生ですが、
過ぎたことは誰にも変えることはできないので、今日を人生の転機としさらなる飛躍を願ってやみません。
私が彼の「友なるイエス」として見守り、引張っていきたいと思います。
また彼は、来年にはアール津オーナーとし、自宅の建築もされるので益々ここからの人生が薔薇色に開けていくような気がします。
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。