本日は、早朝より鈴鹿市Ｔ様の住宅ローン本申込みと松阪市I様邸「思い通じ合える家」の相原昭彦先生３回目の訪問がありました。
予定の方がほぼパンパンに詰っており、突然ご来店いただきました松阪市のＫ様には、明日のご相談に変更させていただき、すみません。
ブログもしっかりとご覧になっての来社ということなのに、失礼しました。
他のお客様にもこういったことがあるかと思いますが、
アール津の予定は、オフィシャルホームページの表紙で丸裸ですので、そちらをご確認になり、あらかじめお電話、またはメール(info@lien-house.com)をくださいね。よろしくお願いいたします。
さて、午後の相原先生訪問ですが、
プランの方は変更なしでビシッと決まっており、Ｉ様も大満足のご様子なので
今日は外観や内観の仕様決めと言う名の「雑談会」
お土産のモンブランをいただきながら、終始笑い過ぎましたね。
とても楽しいお時間をありがとうございます。
同じ１日ならば、本当は毎日こうして笑っていたいものです。
外壁、屋根、フローリング、玄関ドア、内装、そしてキッチンの配色なども一気にすべてが決まっちゃいました。
というか、先に考えに考えて決まっていました(笑)
Ｉ様のテイストは十分に読めているはずなので、これでもかというほどの「居酒屋ゆういち」スペースも完璧です！
あとはそこにぶら下げる照明ですが、
私たちは建築会社のプロとして、埃が乗ることがわかっているような照明は極力避けたいですし、今の時代ＬＥＤ照明以外は使えない。また、保証の関係もあり、一流メーカー品でしかご提案することができないのです。
でも、Ｉ様にはどうしても選んで欲しい「灯りのお店」があり、そこをご紹介。
少し遠方ですが、奥様は赤ちゃんが生まれると、どうしても遠出ができません。
今回の家づくりの過程のひとつとして、ここの照明だけは日帰りの旅を楽しんできて欲しいのです。
（今は一旦ご主人の実家住まいでストレスも溜まりますしね(笑)）
ということで、家族でそこにしか売っていない照明ひとつを求めての遠出。
思い出と共にご購入されたものを、お気に入りの居酒屋ゆういちにぶら下げるなんて素敵じゃないですか？
最近は何でもネットショップ時代であり、それは何でもとても便利には違いありませんが、そこには思い出が存在しません。
一緒に出掛けて、あーでもない、こーでもないと選んで買われることが楽しいのです。その照明には思い出というスパイスが追加されます。
数字や単位では表すことができないもののひとつですよね？
もしかすると、家というモノよりも
それを買いに出かけたということがとても大切であり、照明ひとつを眺めていても心豊かな時間が送れるはずなのです。
「人生が豊かに変わる家」づくりは、こうした時間までも演出するように心がけているのです。
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