画像解説）明和町F様邸の縁側。この縁側は北西風も袖壁で防ぎ、遮熱ガラスによる輻射熱もあるためか、まるで小春日和。この冬に１枚服を脱ぎ捨てる感覚がとても嬉しいですね。
さて、５日にプラン提示される予定の伊賀市Ｎ様邸ですが、
地域条件的なもの、予算的なものを優先して決断し、ご購入された土地なのですが、いざ設計するとなるととんでもなく難しいことがわかり、アトリエ建築家柳先生の手腕に託すことになりました。
逆に言えば、そのおかげでR+house津にご契約していただけることになったわけですが、その期待を裏切ることのないように、できるだけの事前準備は行ったつもりです。
プランニングの前に、おおまかなキッチンやお風呂の仕様決めも行い、長時間に及ぶ社内ヒアリング、綿密な敷地調査等万全に済ませました。
設計の上で難しかったのは、まずは日当り。
周りには５棟の家で囲まれる北向きの敷地。
それに合わせてさらに建築に関する法律で、第一種低層住居専用地域、北側斜線、壁面後退などの縛りが存在するので、実際の土地面積はあるのですが、駐車スペースが取れる場所も限られますし、建物を建てることのできる面積は、かなり小さくなるのです。
このことは設計する上では、かなり難易度が高かったと思います。
そんなN様邸のプランも５日にプレゼンテーションが行われます。果たしてN様の思いはどれを優先し、どれを我慢してもらい、どのような暮らしが想像できるプランとなったことでしょう？
本日は、近くの名張市O様のプランも見事３回の打合せで確定し、
そのまま建築準備に入らせていただくことになりました。
ネーミングは「粋な間を持つ家」
この家は、人間が視線を送る方向により、様々な粋な仕掛けがあり、様々な美しさが想定されます。
写真で言えば、撮影ポイントの間が沢山ある家ということです。
聡明なご夫婦のO様は、そのすべてがアトリエ建築家にお任せ。
今日は、外壁タイルの種類や色、室内や窓の色など、そのほとんどの仕様も建築家と相談しながら、一気に選んでいただきました。
もう奥様はすでにこの粋な空間の中に住んでおられるイメージで、いつから本物の家に入れるの？
といった状況ですが、ミスのないようにひとつひとつ確実に素敵な家を仕上げていきたいと思います。
さて、午後はいなべ市T様家の社内ヒアリング。
どんな生活を望まれるのか？
しっかりと聞いてきたいと思います！
■名張市のM様、松阪市Ｔ様、津市T様、津市K様、鈴鹿市S様の施主様ブログも好評です。(間もなく桑名市T様、松阪市F様も参加されます！)
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R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。
