お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

LIXIL


本日は、名古屋市まで「LIXIL中部ビルダーTOP会」へと出かけました。
非常に中身の濃い研修にて、住宅のことを勉強させてもらってきました。


私たちは、月に2回を目標に様々な研修会へと参加していますが、どの研修を受けてもためになることや刺激を受けることがいっぱいです。
でも、それらの研修会の参加者のほとんどは、「ためになる話だった」「とても良い研修だった」と研修を受けただけでお腹がいっぱいになり、できるような気持ちになっただけで終わることが多いと聞きます。


それでは意味がありませんので、私の場合は、明日から取り急ぎひとつでもいいので速攻で実践してみることとしています。
それは失敗かも知れませんが、何もしなければゼロですからね。


あのイチロー選手は何かの世界新記録を樹立したとき
「コツコツやる延長線上にしか記録は生まれません」と言いました。
佐賀のがばいばあちゃんは、
「人はまず働け。働けば米、味噌、しょうゆ、友達、信頼がついてくる」
と言いました。


毎日なにかを発見し、毎日何かを実践する。
このことの繰り返しが、良い家づくりに繋がればと思います。


さて、いよいよこの週末に公開される「家族がちかい平屋の家」。


予習として頭に入れていただきたいのは、平屋って快適なのか?
という点ですね。


現実には、土地の面積の件も含め、とても割高になる平屋の家を実現される方は少数なわけですが、それでも憧れる人は多いです。


階段が無いから楽とか、部屋数が多くても子どもが巣立てば、あとで余ってくるからとかは容易に想像がつくことですが、実は平屋の利点はそれだけではありません。
このF様邸を見られる方は、その間取りの素晴らしさがもたらす家族の空気感を感じて欲しいのです。


この家の場合、子どもが友達を連れてきても、こもれる部屋さえありません。
リビングスペースや縁側、庭で遊ぶしかないのです。
そうした不自由さもいっぱいありますが、すべて含めてとても愛着がわきそうな家になりました。


私たちが持つこの家での夢は、ここで育つ子どもが大きくなって家を持つ時に、全く同じ間取りでまた家を建てられることですね。それほどの愛着がわきそうな雰囲気がこの家にはあります。



■梶原清悟先生の作品「家族が近い平屋の家」完成観賞会
11/02(土) 10:00-12:00 残2組
11/02(土) 13:00-15:00 残1組 名張市O様
11/02(土) 15:00-17:00 残2組
11/03(日) 10:00-12:00 残1組 鈴鹿市S様
11/03(日) 13:00-15:00 残2組
11/03(日) 15:00-17:00 残1組 松阪市M様
11/04(祝) 17:00-20:00 
ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


名張市のM様、松阪市T様、津市T様、津市K様、鈴鹿市S様の施主様ブログも好評です。
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■お客様との信頼関係の証!お客様の住んでいる家6棟「完全予約制」観賞会

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