本日は、松阪市O様邸「明るさいっぱいの家」が上棟されました。
例によって、営業担当の私は１番乗りを目指して６時５０分には現地へと行きましたが、すでに１人大工さんがみえました。気合十分ですね。
バカみたいな話と思われるかも知れませんが、当然営業担当である私が思い入れが一番であるべきなので、負けた悔しさと同時に、このような大工に恵まれたことを誇りに思いました。
ただ一言、今度からあまり早く来ないでとはお願いしておきました(笑)
７時４５分、施主様に来ていただき、記念すべき一生に一度の上棟式です。
ご家族全員で「イの１番」の柱を立てて、ドリフトピンを打ち込んでもらいました。
この日のことをお子様が覚えているかどうかはわかりませんが、こうしてO様邸の生涯を賭けた家が建つことに気が引き締まる想いになりました。
山川棟梁、右江現場監督を中心に円陣が組まれ、
「安全第一やるぞ！」との掛け声とともに上棟作業が始まりました。
青空にクレーンで吊り上げられた資材が降ろされる光景が私は好きです。
本当は２５日に上棟の予定が、台風により延期されましたが、今日は無風の上天気に恵まれ、なんだかこれも人生ですよね？
大工さんの勇ましい姿に憧れ、２００本以上にも及ぶ固いドリフトピンが次々と打ち込まれ、見る見るうちに強固な躯体が出来上がっていきました。
屋根裏には、他ではあまり見かけない、あのタイベックシルバーを惜しみもなく、屋根裏遮熱材として使っております。
一般的には公開したがらない、屋根上の二次防水施工としてのゴムアスルーフィングの状態です。
R＋houseの選りすぐられた精鋭たちは、仕事が大好きで自分たちの仕事に誇りと自信を持った連中の集まりなのです。
そして、日が暮れ施主様に家の角々にお酒にてお清めをさせていただきました。
今回は都合により、パネル施工は１日となりましたが、無事このように上棟が終わり、とても安心しました。
上棟の感想は、私は今までいろんな住宅を見てきて、これほどの後ろ姿美人は見たことがありません。
住宅のいわゆる後ろ側は水回りなどに取られるため、どうしても綺麗とは言えないものがほとんどです。
三原先生は、O様邸の場合は後ろ側もよく目立つ立地条件ということで、とても気にされた様子です。
後ろ姿美人の家、完成がとても楽しみになってきました。
O様、沢山のお心遣いをありがとうございました。
期待に応えられるR+houseだと思いますので、完成までしばらくお待ちくださいね。
今後ともよろしくお願いいたします！
■梶原清悟先生の作品「家族が近い平屋の家」完成観賞会
11/02(土) 10:00-12:00 残2組
11/02(土) 13:00-15:00 残1組 名張市O様
11/02(土) 15:00-17:00 残2組
11/03(日) 10:00-12:00 残2組
11/03(日) 13:00-15:00 残2組
11/03(日) 15:00-17:00 残1組 松阪市M様
11/04(祝) 17:00-20:00
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■名張市のM様、松阪市Ｔ様、津市T様、津市K様、鈴鹿市S様の施主様ブログも好評です。
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R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
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