お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

営業マンの見分け方


本日は、鈴鹿市Y様におかれましては4時間にも及ぶ勉強会にご参加いただき、ありがとうございました。
しかし、よく勉強されているお客様で、名張市M様の再来です(笑)
また、建築へと進むブログでもお願いしようかと思ってしまいました。


また、M様邸見学会にいらした際には、私たちはまだまだいつ家を建てるかわからないとおっしゃられて帰られた鈴鹿市のH様にも急にお電話をいただき、気にいった土地が見つかったので、判断して欲しいとのご依頼。


明日、近隣の聞き取り等の確認に走らせていただき、私たちがOKを出せる土地だったら、次のステップへと進ませていただきたいと思います。
ありがとうございます。
なぜか、H様のようなとても慎重派のお客様に人気があるのが、私たちの会社です。


ところで、良い営業マンの見分け方などを掲載した本やサイトが沢山ありますが、それはすごく的を得ています。


今日は、一般的に言われていることは省きまして、ちょっとしたことで営業マンの力量を見分けられるコツをご紹介してみますね。


まずは、暇な営業マンはダメですね。
予定を聞いた際に、「良いですよ、いつでもお客様の都合に合わせて走りますっ!」なんて元気良く答えられると、とても気持ちのいいものですが、実はどうでしょう?


人気の高い営業マンは、何人ものお客様の人生をかけた住宅を背負っています。
そこで、契約をするかしないかわからないお客様のために、すでに契約をいただいている大切なお客様をないがしろにできるわけはないのです。


また、週末であろうものなら、数週間前に予約を取らないと予定は詰まっているはずなのです。
土日に簡単にアポが取れる営業マンから、私ならば家を買うことはありません。


次に、建築会社に勤めているにも関わらず、今の時期、日焼けをしていない営業マンは、まずダメでしょう?


私たち営業マンは、正直、現場に足を運んだところで、現場監督のようには何の役にも立ちません。
しかし、大好きなお客様の家の契約をいただいたからには、建築中の家は、とても気になるじゃないですか?
すると自然と現場、現場へと足を運ぶことになります。
必然的に日焼けをするわけですね。


もしかすると、その日焼けはゴルフによるものかも知れませんが、とりあえずは、日焼けをしていない営業マンは信用ができないとハッキリと断言できると思いますよ。
お客様の前では、調子の良い言葉を百も並べても、気持ちが入っていない証拠です。


アトリエ建築家だって、同じようなことが言えるわけです。
あの方たちが、他の設計者と驚くほどの技術の差があるとは、私は思いません。
もしかすると、一流大学で成績トップだった建築家も居れば、沢山の建築賞を受賞した建築家もいるでしょう。


でも、いかにお客様のことを思って仕事をしているか?
これにかかっていることは、どんな職業でも同じだと思います。


R+houseのアトリエ建築家は、人の暮らしをデザインすることが大好きな建築家の集まりです。
お客様のことを心底好きでないことには、素晴らしいプランは書けないと私は思います。
その思いの差が設計力の差ではないでしょうか?


家は、思いが詰まれば詰まるほど、良いものができあがります。
お客様と、私たちR+house津とアトリエ建築家、そしてそれを造る職人が一体となって「良いものを造るぞっ」って気持ちが大切だと思うのです。


あまり聞かない営業マンの見分け方の一部をご紹介しました。




名張市のM様、松阪市T様、鈴鹿市T様、津市K様、鈴鹿市S様の施主様ブログも好評です。
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