お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

家庭菜園


画像解説)猫と楽しく暮らす家のブルーベリー。ちゃんと実ができていました。バックの外壁はガルバニウムスパンサイディング。こういったデザインのものもあるのです。


新築をされたら「家庭菜園」を・・・。
と夢見るお客様が沢山おみえになります。


庭でお子様と一緒に育てて収穫し、料理を作る


学校の机の上では学ぶことのできない大切なことが勉強でき、さらに一緒に何かをやり遂げることで、家族の絆が深まる。
家庭菜園はそういった学習の場としても最適じゃないでしょうか?



I様邸の菜園は、ご実家から運搬された畑の土が肥えているためか、トマトもよく実っていました。グリーンカーテンも見ているだけで心安らぎます。
トマトにキュウリにゴーヤと夏を乗り切るための野菜がたくさん取れそうです。



いつの時からかあまり話さなくなった厳格な父親とも、最近はこの畑のことで会話が増えたとのこと。
考えてみれば裕福ではなかった子どもの頃から、父親は野菜を作り食べ盛りの施主様の胃袋を満たしてくれてたのですよね。
年齢を重ねるにつれ親の偉大さが心に沁みてくることでしょう。


この家庭菜園を作るためのスペースもあらかじめ建築家は想定していました。


今となっては、この土地にこの家の配置は当然といったもので、普通に暮らしているわけですが、実は変形地であったために南向きでありながら、ずっと売れ残っていた区画なのですよ。


見る人が見れば最高の土地も、誰も活かすことができていなかったわけですね。恐るべき建築家の実力です。


土地はあるけども日当たりが・・・とか、その土地を活かしたプランが書けない・・・。などとお悩みの方は、やはり全国でも一流の建築家にゆだねることが間違いないですね。


団地の中のどの家も同じに見えるお客様は、もしかすると家というモノを見ているだけで、そこで人生を送る暮らしが想像できていないのかも知れません。
そこに住まわれる方がどんな人生を送りたくて、その家を建てたのか?
R+house津の家の施工例をご覧になると何となくみえてくると思います。


赤や黄色の壁紙を貼った家がオンリーワンではなく、自分たちだけのライフスタイルに合わせて土地を活かし、その場所の空気や太陽の動き等も読み切り、


「この土地に、この予算で、このご家族が暮らしていくためには、これしかない」


というプランニングこそが、本物のオンリーワンですねよ。
それは誰も真似もできませんし、真似をしたいとも思わないことでしょう。


そういえば、明和町で間もなく着工されるF様が言っていました。
「R+house津の家は、他の方の家を見ても自分たちの家には何も参考にはならない。だって自分たちとは暮らし方も何もかも全く違うから…。」


的を得ていますよね。



明日はいよいよ構造見学会。


各時間帯3組様の制限もございますが、予定数をオーバーしそうになりました。その場合、ご相談を承りますのでとりあえず締切でも予約を入れてみてください。(場所は予約時にご返信させていただきます。)


10:00〜12:00 松阪市O様、松阪市M様様 鈴鹿T様 締め切りました。
13:00〜15:00 松阪市T様、名張市Y様 残1組様
15:00〜17:00 名張市O様、松阪市O様、松阪市F様 締め切りました


■6/30 R+house構造見学会(松阪市嬉野中川町)・完全予約制
ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


名張市のM様、松阪市T様、鈴鹿市T様の施主様ブログも好評です。
http://lien-house.com/rhouse


■お客様との信頼関係の証!お客様の住んでいる家5棟「完全予約制」観賞会

ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


■完全予約制!個別勉強会開催中

ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。