お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

表札


Rの家を建てたなら、やっぱり表札にもこだわりたいですよね?
表札って、すごく沢山の種類があり、様々なテイストが存在します。


そのテイストを考える前に重要なことは、知らない人が敷地内のどこまで足を踏み入れても良いか?を考えることになります。
表札は、自分の家に訪問する方のためだけにあるわけでもなく、例えばお隣さんを探している際にも、1件、1件表札を探したりしますので、まったく訪問の必要がない人も見るわけです。


そうすると接道に近い位置につけ、人を敷地内に入れないという考えかたもありますし、玄関前にまで人が来られても気にならないようなオープン外構では、玄関ドアのすぐ隣につけても良いでしょう。
基本的には、接道に近い位置につけ、わかりやすくするものですが、わざと目立たなく、用事のある人にしか見られる必要がないという考え方もあります。


表札に使う独特の字体も重要です。


これも目立たせる必要はないと考えられる方は、英文字筆記体などが良いかも知れませんね。車で前を通り過ぎる程度では、文字を読むというよりも画像としてとらえる感覚的なものですので、英字筆記体ならまず読むことができませんよね。


漢字は、一瞬で感覚的にも読みとりやすいように思います。


また、夜に知人を訪問するとよくあるのが、インターフォンがどこにあるかわからないという家です。
インターフォンは黒がほとんどですので、暗いところにあると全く目立たないのです。


これも接道付近につけるのか、玄関ドア付近につけるのか?
そこには照明をどうするか?の判断が必要となります。


このあたりは、建築地の条件にもよりますよね?
いわゆるピンポンダッシュされやすいような立地では、玄関ドア付近が良いこともあるでしょう。


さらにポストの考え方も重要となります。


これは、家の中から取れる方が、着替えや化粧をしていなくとも新聞や郵便物を取りやすくて良いかと思いますが、逆に言えば新聞屋さんや郵便屋さんを玄関付近まで招くということになります。


接道とアプローチ、立地条件、そして来客への対応など
様々な要素をしっかりと考えて、つきつめていきたいですね。




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