お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

暮らしの設計力


画像解説)車を後の壁にぶつけないように、タイヤの位置を考えて溝をつけた駐車スペース。ちょっとした工夫で、毎日の駐車が楽になる。


設計力を見分ける要素のなかで間違いなく重要なのは、「その土地を活かした外部空間の取り入れ方」。


庭のイメージできていると、そこで遊ぶ子どもの姿などが想像でき、暮らし方まで踏み込んだ提案ができます。


住宅会社は、少しでも建物の方へ予算をつぎこんでもらうために、外構の方は後からでもできると話されますが、現実にはそんなお金はなかなか出てこないでしょう。


最初から外構予算も含めて提案してもらうことが大切になります。



画像解説)四季それぞれに咲く植栽を配置することにより、1年中花の成長が楽しめる。


植物のことなど、外構の設計は専門性が高いので外構屋さんに頼めばいいと安易に考えがちですが、それはややもすると、カッコ良いだけの家を設計したがる建築士と同じで、暮らしを見落としたデザインになってしまうことが多々あるのです。


本当は、外構をデザインするにも、その家族の暮らし方など、十分なヒアリングが必要になるはずです。
それを2回も繰り返すよりは、最初の設計段階から「庭も含めた間取り提案」をしてもらう方が間違いないですよね?


せっかくですので、さらに土地を購入される前から相談を受ければ、私たちは外構を含めた家の姿まで想像していきますので、土地のチェックポイントの数もおのずと違ってくるわけです。


つまり、土地に対する家の大きさと庭の大きさの割合など、考えるものは多く、庭も住宅費用の一部と考えることが妥当だと思います。


また、植栽の1本もされていない家は、Rテイストから外れてしまいますので
、私たちは全棟外構庭付きの提案をしていきます。



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