お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

ジーンズ


画像解説)家にいてもモノ思いにふけたい時もある。静かに落ち着ける空間はどこかに必ず必要…。それを創りだせるかどうかは、工務店の腕にかかっている。


1956年、ジーンズは日本に初登場した。


1970年代以降になると、男性のみならず、若い女性もジーンズを履くようになったが、1977年に大阪大学アメリカ人講師がジーンズを履いた女子学生を教室から退室させたことから「阪大ジーパン論争」が起こったらしい。


この論争は
ジーパンは作業着で、女性には似つかわしくない」
という講師と


ジーパンはもはやファッションの一部」
という女学生の主張が真っ向から対立し、最終的に講師が阪大を去るという結果となったそうです。


そのジーンズは登場以来、日本で売れなかった時期は無いそうです。


このことって凄くないですか?
40年もの間、コンスタントに売れ続ける商品なんて他には思い当たりません…。


「普遍的なデザイン」


このことを言うのですね。


ジーンズは、もはやジャケットさえ羽織れば、だいたいの公式な場でも大丈夫ですし、家着でも、スポーツをしても、もちろん作業をしてもOK。
どんな場面にも対応できますよね。


また、小さな子どものジーンズ姿も可愛いければ、高齢者のジーンズ姿も実にカッコいいものです。


しかも、ダメージを受けたものまで人気が高く、わざわざウォッシャブル加工などもして、皺まで付けるほどです。
なかでも、ビンテージ物と言われる希少価値のあるジーンズは、あのキムタクや浜ちゃんまでもを虜にしています。


履けば履くほど体に馴染んで、耐久性が良くすごく長持ち。
それを履いているだけでステータスを感じ、心まで豊かになる。
お気に入りのジーンズは捨てられないものです。


そう、勘の良い人はお気づきですよね?


これって、私たちR+house津の家づくりと同じじゃないですか?


「普遍的なデザイン」


R+house津の家が街の中で際立って見えるのは、そこに全精力を注いでいるからなのです。
私たちの家づくりは、やがてジーンズのように、「スタンダード・デザイン」になっていくことと思いますが、軽佻浮薄でない、語り継がれるデザインは、そう簡単に真似できるものではない自信があります。


5/11(土)・12(日)には、また1棟
そういったビンテージ物の家、「雑貨に包まれた暮らし」がご覧いただけます。
残念ながら外構工事は間に合いませんが、それでも皆さま衝撃を受けるはずです。
恒例の写真コンテストも開催させていただきます。ふるってご応募くださいね!


WEB予約開始しましたっ!先着30組様限定公開
■5/11(土)・12(日)アトリエ建築家「奇才!木内浩司先生」作品観賞会
「雑貨に包まれた暮らし」津市河芸町K様邸
観賞費用:1家族様1,000円(WEB予約にて無料)


・11日(土)09:00-12:00 残り5組様
・11日(土)13:00-15:00 残り5組様
・11日(土)15:00-17:00 残り5組様
・12日(日)09:00-12:00 残り5組様
・12日(日)13:00-15:00 残り5組様
・12日(日)15:00-17:00 残り5組様





■5/26(日)全国一斉「賢い家づくり勉強会」
場所:メッセウィングみえ
時間:13:30〜15:30
参加費用:1家族様500円(WEB予約にて無料)


名張市のM様、松阪市T様、鈴鹿市T様の施主様ブログも好評です。
http://lien-house.com/rhouse


■お客様との信頼関係の証!お客様の住んでいる家3棟完全予約制観賞会

ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


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ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792


R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。