お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

本物を見る目


本日は、神奈川県から斎藤先生、福岡県から梶原先生にお越しいただき、ともに3回目の訪問を終え、アトリエ建築家×R+house津の持てる力を、出し切りました。


この3回の訪問で、一旦の区切りとなり、ここからはどう仕上げたら、施主様の人生が豊かになるのかを考えに考えて、ディテールをつきつめていきたいと思います。


R+house津の住宅は高性能住宅です。
アトリエ建築家の先生方により厳選された素材により、それをコーディネートしていくわけですが、あくまでも性能にこだわります。


高気密・高断熱の高性能住宅と謳いながら、熱貫流率の悪い「玄関ドア」や「窓」を使った住宅もよく見かけますが、私たちは本物しか使いません。


逆に建物のC値さえも測定していないのに、高性能の玄関ドアや窓を使っている住宅も見かけることがあります。見た目重視だと思いますが、住んでしまえば、デザインよりも性能ですよね?


一条工務店様のホームページを見ますと、はっきりと「家は、性能。」と謳っており、ロゴにもなっているほどです。


あるメーカー様にお邪魔した際に、C値は0.58だったと聞きましたが、さすがメーカー様だと思いましたね。
なぜならば、あくまでも目安ですが、C値が約0.5を切っているかどうかは簡単にテストできてしまうからです。


高気密住宅と謳っている建物や、高性能な「玄関ドア」や「窓」を使っている住宅を見学に訪れた際には、担当者様に「24時間換気システムを少し強めに効かせて、玄関ドアを開けさせてもらえますか?」と声をかけてください。


すると、もしきちんと施工されている高気密住宅であれば、玄関ドアは少し重く、開けた瞬間に、ちょうどデパートなどの扉が開いた時と同じように、ヒューッと音を立てて髪がなびくような風が入るはずです。


この状態で、今度はどこかの窓を10cmほど開けると、急にドアが軽くなり驚きます。これがきちんと施工された高気密住宅です。


計測しなくとも、これでだいたいのことは想像がつくはずです。


本物だからこそ、そのデザインが輝いて見えるのであって、人間の感性というものはそれほど鋭いものだと思うのです。




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観賞費用:1家族様1,000円(WEB予約にて無料)


・11日(土)09:00-12:00 残り5組様
・11日(土)13:00-15:00 残り4組様(愛知県K様)
・11日(土)15:00-17:00 残り5組様
・12日(日)09:00-12:00 残り5組様
・12日(日)13:00-15:00 残り5組様
・12日(日)15:00-17:00 残り5組様


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場所:メッセウィングみえ
時間:13:30〜15:30
参加費用:1家族様500円(WEB予約にて無料)


名張市のM様、松阪市T様、鈴鹿市T様の施主様ブログも好評です。
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R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。