お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

ヒアリングはまずは健康状態から


プランヒアリングが行われる際に、最も重要なことは「健康状態」や「持病」のことです。当然、どの会社のヒアリングにおかれても、一番最初に聞かれることだとは思いますが、聞かれなかったら自分から申し出てくださいね。


たとえば、今現在「腰痛持ち」だったとしたら、たとえ軽かったとしても、年齢を重ねると、おそらくそこがキーポイントとなっていくはずです。
お腹が弱い体質だったとしたら、トイレの位置にも十二分に考慮する必要があるでしょう。


どんなに立派な豪邸を建てられたとしても、そこで病気がちだったとしたら、全くの無意味なものになってしまいます。
しかも、今は良かったとしてもずーっと長く住む家です。


そう考えれば、当然ご両親の健康状況なども伺います。
嫌でも遺伝はありますから、気管支の弱い家系や偏頭痛持ちの家系など、気をつけるに越したことはありません。


気管支の弱い家系の方には、長時間同じ場所に居留まる寝室などは特に風通しなど空気が淀まないように考慮します。
もちろん24時間換気システムはありますが、考えることはそれだけではなく、普段から戸や窓を開けて換気しておいても気にならない間取りなどです。あとは、布団が簡単に苦もなく干せるなどですね。


家というモノばかりにとらわれて、持病のことなども考えず、誰が住んでも70点という可もなく、不可もない住宅が売れているようですね。
飾り棚がある、壁紙が可愛い、リビングが広い…等々
人間が住むというのに「健康」という一番大切なことさえ、置き去りにされていることはどうでしょう…。


先日、社内ヒアリングをさせていただいた明和町のF様におかれても、やはり健康のことを重点的に聞かせていただきました。


約2時間に及ぶ社内ヒアリングにて聞かせていただいた情報を、あの九州地方で今や飛ぶ鳥を落とす勢いの、全国の建築家が注目している梶原先生にお渡しさせていただくわけですから、どんなプランが飛び出すのでしょう?


梶原先生のプランの特徴は、とにかく人とは違う家に住みたいってお客様には最高です。
この先生には、「普通は」とか、「この色には、この色」とか、「これにはこれ」といった感覚はまったく存在しないのです。
諸外国をはじめ、沢山の本物の芸術品や建築物を見て、感じ、読み取ってきた膨大な引き出し量を持ち合わせており、家族と過ごす時間のその家族の気持ちのような目に見えない「時間」や「感覚」までデザインしてしまうのです。


この梶原先生のプランや手法を真似る建築家は沢山おりますが、その家族のためだけに考えられたものなので、他の家族で同じ手法を使ってもうまくいくはずがありませんよね。


30日の第一回目訪問がとても楽しみです。


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