伊勢志摩地区初登場のR+house「完成観賞会」の日程が決まりました！
4/6(土)・7(日)鳥羽市屋内町にて10時〜17時まで開催されます。
長期優良住宅「Rスマート」の実力を、とくとご覧ください。
当日は、「R+house津」恒例の観賞プログラムもご用意させていただきますので、アトリエ建築家の妙をご家族で話し合ってくださいね。
なお、全国で活躍するアトリエ建築家の作品ですので、
観賞料金として１家族様５００円をいただきます。
ＷＥＢ予約をいただければ無料とさせていただきますので、お早めにご予約くださいね。
※建物内は、繊細なエッグウォールクロスが貼られていますので、抱っこで回ることができない小学生以下のお子様は外でスタッフとお待ちいただきます。
完成間近となり、現場では最終調整作業に入っており、現場監督より近況の写真が送られてきます。既成の工業製品を組み合わせたような住宅とは異なりますので、その仕上げがとてもデリケートです。
わかりにくいかと思いますが、画像下部が室内から玄関ドアが開いている部分です。
玄関ドアは、世界の銘木「チーク」を使ったスゥエーデンドア。
皆さまが気になる熱貫流率は、0.943kcal/㎡を叩きだす高性能ドアとなりますね。
よく見かける一般的な玄関ドアの熱貫流率は、4kcal/㎡ほどでしょうか？仕様決めの際などには、デザインばかりを見ていないで「住宅は性能」ということをしっかり頭に置いて、確認してくださいね。
簡単に言えば、性能こそ住み心地であり、性能が良いものは高いわけです。
画像上部の黄緑の格子柄は、「光床」。玄関ポーチが屋根に囲まれており、木製ドアも防犯性と性能、デザインのために窓がついておりませんので、2Fの窓から入る光を床下に落とします。
この商品は、2004年の通産省グッドデザイン賞を受賞しております。
グッドデザイン賞は、あのＧマークで有名ですが、
総合的なデザインの推奨制度であり、私たちの暮らしと産業、そして社会全体を豊かにする「よいデザイン」を顕彰しているものです。
つまり、暮らしを豊かにするだろうと選定された良いデザインの家におかれては自然とこのＧマーク商品も導入されていることになるわけです。
このＮ様邸におかれましても、
・タイトモールド基礎(2012年)
・ＡＰＷ３３０窓(2011年)
・光床ラグラーチェ(2005年)
などが受賞作品ですが、他にも私が知らないものも導入されているかも知れません。
また、このＮ様邸では建築通を唸らせる和室デザインも見どころですね。
和室の在り方を考えた時に、和室はどんなシーンにも対応できる曖昧さが美学ですよね。そのなかに、何をさておいても「綺麗であること」。そこが目に入るだけで落ち着くこと。
今回のＮ様邸において、建築家の先生をピックアップさせていただく際に最も重要視したのがこの部分です。
誰よりもスキッとしたシンプルモダンスタイルを好む綺麗好きのＮ様ですが、そこに和室が入るということで、シンプルモダンと和室という異なる空間を綺麗に繋げられるデザイナーとなると、日本中を探しても限られてきてしまいます。
「床の間」や「吊り押入」、２か所の障子に地窓
和室とリビングの堺は、和室のルール(戸の高さは2,000㎜)を無視して存在感の薄い天井までの造作建具で仕切り、視点間距離を長く見せるクロスの貼り分け、とても奇麗にしあがっています。
とにかくスッキリとシンプルな家が好きってお客様は、なかなかお目にかかれない本物志向のシンプルモダンを学んでくださいね。
当日は、写真撮影もＯＫです。
なお、その撮影写真コンテストも開催させていただきます。
お撮りいただいた写真をメールにて応募いただき、ホームページ上アンケートにて１位を撮られたお客様には、新築時に表札ポストのセットをプレゼントさせていただきます。ふるって応募くださいね。
※建物だけでなく、お子様が一緒に写っていても建物の一部さえ写っていたら、何でもＯＫです。
※応募締切は4/14(日)24時、応募先：info@lien-house.com
■名張市のM様、松阪市Ｔ様の施主様ブログも好評です。
http://lien-house.com/rhouse
■お客様との信頼関係の証！お客様の住んでいる家３棟完全予約制観賞会
ご予約はコチラ→http://form1.fc2.com/form/?id=758792
■完全予約制！個別勉強会開催中
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R+houseで家を建てなければいけない必要はありません。私たちのことを信頼できると思って頂いたときに、ご相談して頂ければと思いますので、匿名でも結構です。お気軽にご参加ください。
お客様の意に沿わないアンケートや押しかけ営業、電話攻勢は一切ございません。
